iPad miniは買わない予定でしたが、、
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
「iPad mini」が昨年発表された時、
「どこでどうやって使えばいいのかが思い浮かびません」
と書いて、買いませんでした。
自炊した電子書籍を読むために「iPad mini」を買いました
しかし先日、
数日間考えたのちにiPad miniを買いました。
買った目的はなにかというと、
自炊した電子書籍を読むためです。
ケースは、英国Snugg社製の
レザーケースを買いました。
これまで色々試しましたが、駄目でした
実はこれまでにも私は、電子書籍を読むために
初代iPad、SONY Reader PRS-T2、Kindle Paperwhiteを
買ってきました。
初代iPadは重いし、
目が疲れましたね…
また、PRS-T2やKindleの場合は特に、
自炊のデータは読み込みが遅く、
なかなかページがめくれなかったり固まったりしました。
購入した電子書籍ならマシでしたが、
まだ全然品揃えが良くない日本の電子書籍の場合は
自炊に頼らざるを得ません。
というわけで、いろんな端末を買ったものの、
自炊した電子書籍を読む機会が
ほとんどなくなってました。
ただ、PRS-T2やKindleで、
購入した電子書籍を読むとやっぱりいいのです。
7インチサイズや端末の軽さは最高でした。
という流れもあり、以前は見送っていたiPad miniの
購入計画を考え始めたわけです。
そしてネットで調べてみると、電子書籍リーダーとしても
絶賛されている記事をたくさん見つけました。
他に、目の疲れがネックでしたが…
ただ、ネックは目の疲れです。
それがあったので、
目に優しいEインクを採用している
PRS-T2やKindleを買ったのですが、
前述したとおり自炊の電子書籍は使えませんでした。
でも今回、iPad miniはクリアすることができました。
それは、JINSで買ったPCレンズのおかげです。
目の疲れは、ずいぶん軽減されてます。
Amazonには
もっと安いPCレンズがありますね。
iPad mini買って正解でした!
問題の自炊の電子書籍ですが、
iPad miniで読んでみたらこれは凄い感動ものです。
サクサクとページがめくれます。
初代iPadとえらい違いです。
なので、フォトリーディングも余裕でできます。
しかも、iPadよりも手に馴染むサイズや軽さなので、
自然と本が読みたくなります。
となると、どんどん自炊して
iPad miniに投げ込んでおきたくなる衝動に駆られます…
普通の読書は習慣になるのに、
電子書籍が習慣にならなかったのは、
「iPadが重かったり端末の動きが遅かったりしたからだ」
と、iPad miniの購入でハッキリ分かりました。
この経験から、PC、タブレット、モバイル端末を選ぶ際には、
・性能はいいに越したことはない(最新型)
・軽い
というのはとても大事な要素だということを学びました。
あと、サイズも重要ですね。>
電子書籍リーダーとして考えれば、
大きすぎず小さすぎずで
7インチから9インチぐらいがベストだと思います。
PC、タブレット、モバイル端末は、
情報時代で成功するためには大事なツールです。
先行投資ですね。
時間が経つほど、
機種選びの効果は大きく現れるでしょう。
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