大事な人に好意をもってもらう方法

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最近いろいろな人と会うことが増えたこともあり
もっと人とのコミュニケーションが上手になりたいと思うようになりました。
そこでいくつかの本を読み始めたわけですが
コミュニケーションの世界って面白いですね。
もちろん、他の分野と同じく本を読んだだけで上達はしませんが
人間の心理が勉強出来ますし、人と接することがもっと楽しくなりそうです。
本を読んで分かったのが、
「人は自分の話を聞いて欲しい」ことが人間の本質だということでした。
そのことから考えれば、
よく言われる「聞き上手になるといい」というのは筋が通っています。
自分の話を聞いてくれる人は、自然と好意をもたれます。
しかし、単に「ウン、ウン」とうなずいてれば
いいというものではないですよね?
「何をどうやって聞けばいいのかな?」
ということを本を読みながら考えてみました。
で、答えは
「相手が一番伝えたいことを、興味を持って聞く」
ことだと気付きました。
一番伝えたいことが分かれば、
それについて聞いたり、話を膨らませたりすれば話はさらに盛り上がります。
相手からは自分の話を興味を持って聞いてもらい、
さらに話をひき出してくれた、と好感をもってもらえます。
ちなみに「一番伝えたいこと」というのが大事で、
それがズレていると話がそこまで盛り上がらないようです。
私は「聞き上手になる」ということを意識して
人の話を興味を持って聞いてはいました。
でも、
「一番伝えたいことは何だろう?」
という聞き方はしてなかったな、と思った次第です。
まだまだ勉強中ですが、早速身近な人を相手に実践したところ
いつもより話が弾んだように感じました。
大事な人に好意をもってもらいたい時は
ぜひ今日のことを思い出して実践されることをお勧めします。

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