「病は気から」自分と周りの人がすべきこと

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今朝起きると平熱近くまで下がってました!
昨夜38.8度、今朝は36.6度でした。
寝込んでいる間は雨でしたが、今朝は晴れ間が見えたので
リフレッシュと身体の調子を確かめるために
軽くウォーキングに行ってきました!

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ストレッチをしてみると
「あたたたた~ッ」
と、かなり身体が固まってました^^;
私は元々身体が硬いので、身体が柔い人が羨ましいです~
ところで、「病は気から」という言葉があります。
多くの人は、その言葉を信じているのではないでしょうか。
私もその一人です。
私はなぜそれを信じるようになったか、
それには一つのエピソードがあります。
以前、雑貨店を経営していた頃がありました。
その雑貨店の店休日はありませんでした。
年中無休のモールのテナントに入っていたので
休みを取れなかったのです。
スタッフに任せることも出来たのですが、
店が繁盛していたこともあり、仕事が楽しく休みも取りたくありませんでした。
気がつけば、店を閉じる1年以上の間
年末年始もゴールデンウィークもお盆も平日も土・日もずっと店に出続けました。
朝から晩まで立ちっ放し、しゃべりっぱなしで
ハードな期間でした。
店を閉めて振り返った時に、
一度も体調を崩したり、病気をしたりしてなかったのには自分でも驚きでした。
それ以来、「病は気から」と信じるようになったというわけです。
ただ、この言葉も注意が必要ですね。
緊張が解けた瞬間に病気になることもあります。
逆に気合を入れすぎて病気になることもあります。
やはりほどほどにバランスを取ってやることが大事なのでしょう。
あと、気(気持ち)という部分では
自分の気持ちはもちろん、周りの人の声掛けも大事だと思ってます。
周りの人の声掛けで良くないのは、
本人が大丈夫と思って前向きになってるところに
元気がなくなるような声掛けをすることです。
例えば次のような声掛けです。
「顔色が良くないですよ」
「体調悪そうですよ」
「ゲッソリしてますよ」
「大丈夫じゃなさそうですよ」
という感じです。
健康な人に向かって、数名の人が次々に上のようなことを伝えると
本当に病気になってしまう、という話があります。
つまり、復調している人に上のようなことを伝えるのは逆効果なのです。
もちろん、心配する気持ちは分かりますし、
私も思わず言ってしまいそうになります。
ただ、そういう場合でも、
本人が出来るだけ前向きになれる言葉を掛けた方がいいです。
ちなみに私ごとですが、今回は元気が出る曲を無性に聞きたくなってました。
元気が出る曲は、脳の活性化にもいいです。
そこで、小さいころ影響を受けた曲、
スターウォーズやスーパーマン、ロッキーのテーマ曲や
懐かしのウルトラマンシリーズの曲なんかを
iTunesで購入して聞いてました(笑)
ご心配お掛けしました。
また今日からお願いします!

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