なぜ「積ん読」がオススメなのか?
昨夜のサッカーの疲れを吹っ飛ばし
今朝もランニング!
昨夜はサッカーから帰宅して読書。
前の日が少し寝不足気味でかなり眠かったzzz
潜在意識に期待!
ところで、私は未読の本が結構溜まってます。
今、100冊ぐらいでしょうか。
机の上にも本の山。
いわゆる「積ん読」です。
今は読まないけど、気になった本を次々に買っていくと
「積ん読」状態になります。
気になった本を買おうか買うまいか悩むこともあります。
しかし、そういった場合は少なからず得られるものがある
というサインなので買ってしまった方がいいと判断します。
私は本を買う時は、まとめて買う時が多いです。
一見、「積ん読」は「もったい」「お金の無駄遣い」
とも思われるかもしれません。
しかし、「積ん読」にはメリットが2つあります。
1つは、「積ん読」しておけばハッと思ったときに
すぐに手に取り読むことが出来る、というメリットがあります。
このハッと思った時がとても大事な瞬間です。
その時は創造力が一番高いときです。
そこで新しい知識を得れば、創造も広がります。
2つ目は、良書と出会える可能性が高まるというメリットです。
本の中でも良書と呼べる本は本当に少ないです。
良書に出会うためには、たくさんの本を読んだ方がいいということは
よく知られた話です。
気になった本をとりあえず手にすることは、
良書に出会う最も近い方法です。
このように、「積ん読」はオススメです。
ちなみに、予算的に厳しい人も、アマゾンやヤフオクで中古で買って
読み終わったら売れば安く済みます。
以前、私は生活費をヤフオクで稼いでいた時に
たくさんの本を売った経験があります。
今では出張や宅配便で買取もしてくれる古本屋もたくさんあります。
いろいろ工夫しようと思えば何でも出来る時代ですね。
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