疲労や死の意識で脳が保守化しないように
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青々としてきた河川敷を今日もランニング!
右手が大淀川ですが、木が茂って全然見えませんね^^;
毎日走りながら思うんです。
前を向いて頑張ろうと(^^)
歳を重ねていくにつれ、保守的になるという人が多いと感じます。
人間はもともと現状を維持しようとする習性をもっていますが、歳を重ねていくにつれ、それが強くなる傾向にあると思います。
変化を好まなくなることが、保守的になっていくことに繋がります。
また、それは、自分だけではなく、周りの人が変わろうとすると「変わらない方がいいよ」と余計なアドバイスをしてしまうこともあるのです。
成功を目指すということは、今の自分を変化させることが大切です。
日々の行動、考え方、想い、身なりなどです。
WIRED VISIONで面白い記事を読みました。
【疲労や「死の意識」で脳が「保守化」】という記事です。
タイトルの通りですが、「脳は疲れてくると、現状を変えない選択をする確率が大きく高まる」そうです。
現状を変えるということが脳に余分な労力を使わせるためです。
また、死の顕現化によっても、保守的になるそうです。
これは、裁判や米同時多発テロを研究して導いた結果です。
変な話、政治や裁判の場にこれを利用することもできるということですよね…
成功を目指す人は、こういった習性を理解して、保守的にならないように工夫をする必要があります。
脳が疲れないようにしたり、死の意識を前向きに変えたりなどです。
日本にとって今はとても大事な時期です。
政治や企業、人を変えようとする前に、まずは自分が変わることが大切だと思い、今日も頑張りたいと思います(^^)
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