長女がついにアレを見てしまいました!【成功体質334】
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【長女がついにアレを見てしまいました!】
今、子どもたちは夏休みです。
夏休みになると子どもたちとの時間が増えて楽しいです。
一緒に冗談を言ったり、じゃれてみたり、遊んだりと
いろんな楽しいことがあります。
その中でも、最近特に楽しいな~と感じたことは
小6の長女との会話でした。
それは先日のことでした。
突然、私の仕事の話をしてきたのです。
「見たよ、ホームページ。」
と(笑)
iPod touchで検索したようです。
今まで一切、私の仕事について
聞いてきたことも話したこともなかったので
飛び上がるほどビックリしました。
大人に聞かれるなら慣れてますが、
小学生で、しかもうちの子ですから不思議な感覚でした。
今年は特に全国を飛び回っているので、
興味を持ったのかもしれません。
小学5年生でも分かるぐらいの文章を目指す
で、何のホームページのことを言ってるのかと思ったら
「せき塾( http://www.sekijyuku.com/ )」のページでした。
「書いている内容は分かったのかな?」と思って聞いたら、
「分からない言葉がいくつかあったけど、よく分かったよ。」
と長女が答えました。
「おー小学6年生に理解できたか!」
と思って嬉しくなりました。
というのも、この記事やメルマガもそうですが、
セールスレターなど書くときは小学5年生でも分かるぐらい、
分かりやすく書こうと心がけているからです。
コピーライティングの話になりますが、
ニッチな層に向けて書くのであれば、
その人たちに通じる専門用語満載でもいいです。
しかし、私のようにそうじゃない場合は、
小学5年生が理解できる用語や文章ぐらいがいいわけです。
キャッチコピーも見出しも文章も、
パッと見であったり、スーッと入ったりする方が
ストレスや抵抗が少なくて済みます。
ただ、小学5年生でも分かる文章というのは簡単そうで
簡単ではないです。
わかりやすく伝えようとすればするほど、
自分がそのことを本当に理解できてないとできないからです。
だから、それについて何度も考えたり、
何度も読み返して難しい用語や言葉、表現がないか、
わかりやすいかのチェックが必要です。
せき塾のページも、長女がいくつかわからない言葉があったと
いうことだったので、まだ改良すべき点はあるということです。
「私の生き方を見て、自分たちの無限の可能性を感じて欲しい。そんな仕事をしたい。」という想い。
そして長女からもう一言、
「感動した、涙出そうになった。。。」
と言われました。
せき塾のページには、私の過去のことをありのまま書いてます。
それが自分の父が書いたことだから、
なおさら感動したのだと思います。
私は今までいろんな仕事をしてきました。
単に生活のため、家族を食べさせるために選んでやった仕事もあります。
でも、子どもたちの将来を考えたとき、
それじゃダメだと強く思いました。
「私の生き方を見て、自分たちの無限の可能性を感じて欲しい。
そんな仕事をしたい。」
とずっと考えてました。
そういう想いで、せき塾にたどり着いた次第です。
だから「せき塾」は、私の成功を目指してから19年間の集大成なのです。
私の目指すところは、まだ先です。
でも、今こうして子供に希望や勇気を与えられることができて幸せです。
人には人生の役割がいくつかあります。
そのいくつかの役割を全うする人生が、
最高の人生になると思ってます。
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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