飛び抜けた成果を出せる教育【成功体質288】
日本の教育がすべてそうではないかもしれませんが、
私が知る限り、次のような教育を受けている人が多いのではないでしょうか。
それは、
「正しい答えが求められたり、協調性を求められたりする教育」
です。
そのため、人と違うことを答えたり、違うことをやったりすると、
注意されます。
生徒になにか理由があっても、
「それは違う」「周りを見ろ」「みんなと同じようにやれ」
と言われるわけです。
あっ、今日は「人と同じでいい」と考えている方には必要ない記事です。
飛び抜けた成果を出したいという方は
この先をぜひお読みください。。。
幼い頃は、親や先生がその人の世界そのものです。
親や先生に言われたことはダイレクトに入ります。
そして次第に、
「周りと同じじゃないと、悪いことをしてるんじゃないか?」
という観念が出来上がってしまうのです。
実際は悪いことではありませんよね。
逆に、周りと同じじゃない人が成功してしまうということが
調べていけばすぐ分かります。
要は人と同じ思考や行動をしたところで、
みなと同じなわけですから、「飛び抜けた成果」は出せないわけです。
考えてみれば当たり前のことで、誰でも知ってることです。
しかし、その観念に反する恐怖心からか
多くの人が他人と同じ思考や行動しかできません。
私が受けてきた教育の多くは、
「飛び抜けた成果を出せないようにする教育」でした。
しかし、3人だけ「飛び抜けた成果を出せる教育」をしてくれた方がいます。
そのうち2人は学校の恩師です。
「やればできる」を教えてくれた恩師と、
私の「未知の可能性」を120%信じて応援してくれた恩師です。
そしてもう1人は母です。
母の行動や愛情が、
私の「チャレンジ精神」や「あきらめない心」を育ててくれました。
私はラッキーだったと思います。
ちなみに、私は「教育」と言ったらおこがましいですが、
親としてもですが、ビジネスの立場としてそのようなことをやってます。
こう考えると、人生とは不思議なものです。
私は10代や20代の頃は、先生になるつもりはまったくなかったのですが、
本当にたまたまですが教育学部出身で、
今は教育というものに凄く興味があり、使命を感じているわけです。
私がそうであったように、教育で人が変わります。
そして日本をも変えることができます。
それだけに、やりがいはもちろん、大きな責任がある分野だと感じています。
未来が楽しみで仕方ありません。
話がそれましたが、「飛び抜けた成果を出せる教育」を受けない限り、
成功を手にすることは困難だと思います。
まずは、「周りと同じじゃないと、悪いことをしてるんじゃないか?」
という観念をマインドセットによって取っ払いましょう。
そして、私が受けた教育、
「やればできる」「未知の可能性」を信じ、
「チャレンジ精神」「あきらめない心」を育てることをおすすめします。
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