【成功体質1】他人のせいにする人しない人
【成功体質1】他人のせいにする人しない人
先日お知らせしたとおり、
今回から【成功し続ける成功体質】
をお届けしていきます。
当たり前と感じる部分もあると思います。
ですが、その当たり前を継続できているのが
世の中のわずか1%のほどです。
継続するためには、
習慣化して成功体質になることだと思います。
私は24歳から17年、
多くの成功者に会ったりセミナーを聴いたり本を読んだり
そして実践し結果を出してきているのでお役に立てると思います。
億を売り上げたり、年収1000万円以上になれたり、
あなたが望む人生を手に入れることができたりする
成功の本質の部分です。
参考になればうれしいです。
では、まず「その1」として
「他人のせいにする人しない人」について。
他人に責任を押し付ける癖の危険性
人は、うまくいないことがあると、
ついつい人のせいにしてしてしまいます。
例えば、、、
仕事でミスをした時に
「上司の教え方が悪い!」と言ってしまった。
部下が仕事を覚えてくれない時に
「お前の覚えが悪い!」と言ってしまった。
売り上げが目標の半分も達成できなかった時に
「買ってくれないお客さんが悪い!」と言ってしまった。
彼女との待ち合わせの時間に遅れた時に
「タクシーの運転手の運転がヘタだった!」と言ってしまった。
ゴルフが上手にならない時に
「コーチの教え方が悪い!」と言ってしまった。
このような感じで人のせいにしてしまうことは
少なからずあるでしょう。
人のせいにすれば何も考えなくていいです。
簡単に責任を逃れることもできます。
自分の非を認めないため、反省もしなくて済みます。
そして、
「これは楽だ」ということで癖になってしまうのです。
人は油断すると楽な方、楽な方へ行ってしまいます。
でも、これが癖になってしまうと要注意です。
人のせいにする人は、責任のある仕事ができません。
反省をしないため、仕事のレベルも上がりません。
周りの人からもいい加減な人と見られ、友人が減ります。
結果、収入が上がりませんし、プライベートもうまくいきません。
つまり、人のせいにする人は失敗体質なのです。
自責思考で築く成功への道
成功体質になりたければ
人のせいにするのをやめてみましょう。
そうすると、どんなことに対しても
責任ある考え方や行動ができるようになります。
結果、仕事もうまくいきだします。
そして、人に好かれたり、
頼られるようになってるようになって
人間関係もうまくいきます。
論語に「天を怨みず人を尤めず(てんをうらみひとをとがめず)」
という言葉があります。
これは、
「自分の身がいかに不遇でも、
天を恨まず、また人をとがめず、
みずから反省して修養に努める。」(大辞泉)
という意味です。
昔から言い伝えられている言葉には、
成功の本質がありますね。
なお、自分のせいにすることで
自分を責めすぎないようにご注意ください。
くれぐれも、後悔して落ち込むことはないようにしましょう。
自分の行為などを振り返った時は、
「次はもっとこうした方がうまくいくかな」
と前向きに反省することをお勧めします。
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