僕が自社商品を販売するビジネスにこだわる理由

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【僕が自社商品を販売するビジネスにこだわる理由】
 
世の中には星の数ほどの商品やサービスが存在します。
そしてそれを販売している会社や個人は、数百万とあります。
 
しかし、商品・サービスの販売形式は
大きく分けると2種類しかありません。
 
A.自社の商品・サービスを販売している。
B.他社の商品・サービスを販売している。
 
だけです。
 
 
順番に解説します。
 
Aの自社の商品やサービスを販売するためには、
自社で考案・開発・製造・制作などをして
かつ販売の営業活動をする必要があります。
 
Aで真っ先に思い浮かぶのは「メーカー」でしょう。
他にはサービス業や士業もあります。
 
また僕が行っているコンテンツ販売や
コンサルタント業もAに入ります。
 
 
対して、Bの他社の商品やサービスを販売するためには
自社で考案・開発・製造・制作をする必要はなく
販売の営業活動のみです。
 
Bで一般に思い浮かぶのは
卸問屋や販売(転売)、代理店、フランチャイズでしょう。
 
インターネットによるアフィリエイトも含まれますね。
MLMのディストリビュータもBです。
 
 
AとB、どちらが利益を多く得るかといえば
一般的にはAです。
 
しかし、デメリットとしては
コストや時間や労力がかかったり
初期投資によってはリスクもあったりします。
 
 
ただこの点は、たとえAでも
コスト・時間・労力・リスクをおさえながらも
収益を上げていけるコンテンツ販売やコンサルタントは
異質と言えるでしょう。
 
今、個人で稼ぐ人が増えているのは
まさに第一次・第二次・第三次産業でもない
「情報創造産業」への時代の流れを象徴していると言えます。
 
僕が人生を逆転できたのは、
Aの中でもコンテンツ販売やコンサルタントなどを
主に選択したことが大きいです。
 
これを現代の文明であるインターネットで展開することで
収入はサラリーマンの数倍になったのにも関わらず
時間や場所の自由も手に入れることができたのです。
 
 
なお利益が薄くても、
リスクをおさえて早くビジネスを開始するなら
Bの選択になるでしょう。
 
特にアフィリエイトは個人で簡単に全国や世界に展開できますから
個人のビジネス革命といえるでしょう。
 
僕が起業したときはまだアフィリエイトは存在してなかったので、
最初はBからのスタートです。
(後にアフィリエイトを始めました)
 
 
代理店やフランチャイズ、MLMについては
販売ノウハウも一緒に提供してくれます。
 
しかし冷静に考えれば分かるのですが、
利益を多く取れるのはA(本部)です。
 
さらに代理店やMLMの場合には、
A本部の下に上に位置する
総合代理店やディストリビュータが存在します。
 
上位の層が下位から利益を取る仕組みで
儲かるようになってます。
 
 
本質でいえば、どのビジネスにも良い悪いはありません。
 
世の中に存在しているということは、
ビジネスとしては成り立っているわけです。
 
ただ、ビジネスには精神的に好き嫌いという感情が存在します。
 
販売形態として理屈では成り立っていても、
ここに嫌いな感情が入るとビジネスがうまくいかなくなったり
人間関係が崩壊したりもします。
 
それはAでもBでもありえます。
 
 
僕はお金で性格が変わったり、
本性が出たりする人を見てきました。
 
それはビジネスが悪いのではなく人に問題があるのですが、
ビジネスも環境のひとつです。
 
ビジネスが人を変えることもあります。
だから誰にでもその可能性がないわけではありません。
 
 
お金やビジネスは大切です。
 
しかし、お金やビジネスで人が変わったり、
人生が変わったりしていたら
単に環境に振り回されているだけと言えるでしょう。
 
お金やビジネスは永遠のテーマかもしれません。
 
しかし本質は、
「自分ですべての責任を取る覚悟があるか」
というところにあると思います。
 
 
だから僕は、自分ですべての責任を取ることができる
自分で作った商品やサービスをメインで販売することに
こだわっている次第です。
 
 
僕は失敗を何度も繰り返し、
人に迷惑をかけながらきました。
 
だから見えてきたもの、成長できたものがあります。
 
ビジネスやお金は人生の一部でしかありませんが、
自分の信念と一貫性があることが大切です。
 
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