成果を出せない人が出せるようになる極意【MP成功法136】

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【成果を出せない人が出せるようになる極意】

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 成果を出したいという思いで、
 本や教材を買ってノウハウを学んだり
 セミナーに出たりコンサルを受けたりしても
 成果を出せない人がいます。
 
 僕は教材を出したり、
 セミナーやコンサルをしたりする側でもありますので、
 成果を出せる人と出せない人の違いを
 知っている方だと思います。
 
 しかも、僕自身が成果を出せない長く時期があり、
 そこから成果を出せるようになったので、
 よく分かるのだと思っています。
 
 
 そこで今回は、
 成果を出せる人と出せない人の違いを
 書きたいと思います。
 
 もし、あなたがいろいろ学んでいるのに
 なかなか成果を出せないとすれば
 今回の話がお役に立つはずです。
 
 
 最近、コンサルをしていて
 気付いたことがありました。
 
 それが、結果を出せる人と出せない人の違い
 ということになりますが、
 決定的に違ったことは、
 「当たり前と思っていることの違い」
 でした。
 
 
 どういうことかというと、
 結果を出せる人は
 「自分で調べてやることが当たり前」
 と思っていました。
 
 対して結果を出せない人は
 「教えてもらうことが当たり前」
 と思っていました。
 
 
 他には、結果を出せる人は、
 「分からないことを自分から聞く」
 のに対して、結果を出せない人は
 「分からないことは助けてくれる」
 と思っていました。
 
 まだあります。
 
 結果を出せる人は、
 「結果が出なかったら自分のせい」
 と思っているのに対して、
 結果を出せない人は
 「結果が出なかったら人のせい」
 と思っていました。
 
 
 これらの例だけで
 お分かりになると思いますが、
 結果を出せる人と出せない人とでは
 「当たり前と思っていることが、まったく逆」
 なのです。
 
 つまり、結果を出せない人は、
 いつも当たり前と思っていることを
 180度転換すれば、
 結果を出せるようになるということです。
 
 ごくごくシンプルです。
 
 
 しかし、それが分かっても
 できない人が多いのが現状でしょう。
 
 それは、当たり前というのは
 無意識に固定観念で当たり前と思っているが故、
 相当意識して自分を否定しないと
 本当の意味で気付いて変えることができないからです。
 
 しかも、プライドが高い人や頑固な人ほど、
 自分を否定できません。
 
 そうなると、成果を出せないわけです。
 
 
 成果が出ない人は、
 自分の中の当たり前という概念を
 根本から否定してみられることを
 おすすめします。
 
 勇気を持って自分を否定できる人ほど、
 どんどん成長できます。
 
 
 なお、これは自己嫌悪に陥るような
 自分自身をまるごと否定するような
 話ではありません。
 
 無意識の概念を否定することで
 気付きを得て変化するという話で、
 自分が前向きに成長できる方法です。

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