いよいよ30代も終わりです

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明日、私は40歳になります(^^)
健康に生きてこれて親に感謝です。
今日は、年齢と40歳という年齢について
私の考えを書きたいと思います。
年齢についてはいろんな考え方があると思いますが、
私はこれまであまり自分の年齢を気にしたことがありませんでした。
人から年齢を聞かれた時に、
『自分はいくつだったっけ?』
と思うときも多々ありました。
これまで、自分の年齢を気にせずに生きてきたせいか、
フリーターの時期や、会社を興しても全くうまくいかなかった時期も
長かったですが、人生にそこまで焦ったりすることもなかったです。
ただ、家賃を6ヶ月滞納したり、子供もいるのに破産寸前になった時は
少しだけ焦りましたが(笑)
でも、年齢に関係なく、人生は何とかなると信じ込んでいました。
だから、失敗が怖くなかったのかもしれません。
年齢というのは、時に言い訳になってしまいます。
『私はもう○○歳だから、無理だよ~』
とか、
『もう少し若ければな~』
など。
いつが一番若いのかと言えば、
「今」この瞬間が一番若いのです。
また、『○○歳だから無理』というのも、
誰が決めたのでしょうか?
自分が決めただけなんですよね。
やればできることを、年齢で言い訳をしたくないと私は思っています。
ただ、どうしても年齢的に無理なことは出てきます。
体力や肉体は、若者のようには中々なりません。
その辺りは、自分の年齢を意識して、
適度にやっていく必要はあると思います。
そして、年齢と言えば寿命です。
人間いつかは死を迎えます。
私は、年齢を意識したことがないと言いました。
それは、死に近づいていく自分を意識したくなかったのかもしれません。
しかし、40歳はすでに平均寿命の半分を生きたことになります。
なので、40歳は一つの節目になるといった気持ちは持ちました。
時が流れれば、愛する子供達もどんどん大きくなります。
子供達はまだ小さいですが、あっという間に親元を離れていくと思うと
毎日、ギュッと抱きしめたい気持ちになります(実際そうしてますが笑)
サッカーを思いっきり出来るのもあと何年だろうと思えば、
日課のランニングにも気合が入りますし、サッカーにも熱が入ります。
今の仕事は、ずっと続けられそうですが、
やはり体力があるうちにやりたいことをたくさんしたいです。
「年齢の言い訳をしない、年齢は意識して過ごす」ことこそが、
毎日を充実して幸せな人生を送る秘訣かもしれないと、
この歳になって深く実感した次第です(^^)

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