みやざき物産館 2008年度の売上高が過去最高の8億9500万円
みやざき物産館 2008年度の売上高が過去最高の8億9500万円
こんにちは!関達也です。
景気がいいニュースですね。
<みやざき物産館>「自立」へ補助打ち切り 過去最高の売り上げで、知事が意向 /宮崎
一時のブームで終わってほしくないけど(笑)、宮崎はブームです。
やっぱり、特産品が一番注目されているんですかね。
土産物には知事のイラストが入ってないと売れないぐらい、東国原知事の効果は絶大ですね。
しかし、「みやざき物産館」を運営する社団法人 県物産振興センターは毎年、県から約1億円~数千万円の補助金を受けてきたということですが、そんなに必要だったんですかね~。
東国原知事が知事になる前の宮崎なんて、他の都道府県への宮崎のPRなんてほぼ皆無だったような気がします。
関東では、多くの人が宮崎のことをよく知りませんでした。
まず、どこにあるのかが分からない人がほとんどでした。
自分の故郷には誇りを持つのが普通かもしれませんが、特に10代や20代のころはほとんど公言しなかったですね(笑)
『自分は自分だ!出身地は関係ない!』
みたいな感じでしょうか。
逆に、自分の出身地を自慢げに言う人もいますが・・・
15年ぶりに宮崎に帰ってきてからは、考えが変わってました。
宮崎は最高だと(笑)
その数年後、東国原知事になって、より宮崎が好きになりました。
やっぱり、宮崎は、談合をやっているような知事がいたようなところですから、本当に保守的であまり改革的じゃない人が多かったんですね。
ところで、「みやざき物産館」ですが、ここだけが、もちろん、他の都道府県へ宮崎のPRをするわけではありません、
でも、他の都道府県の人たちが宮崎を訪れたり、宮崎をアピールすることで、「みやざき物産館」の売り上げが上がるんですよね。
「自立してもらう」という東国原知事の考えは納得できますし、やはり自立しないと、経営に対しての切迫感や危機感もないと思います。
また、東国原知事のPR活動で売り上げが上がったということで、東国原知事も他のところへ財源を回すことも考えていると思います。
県全体を見れば、まだまだ大変な地域や企業もあります。
ハッピーになるには、お金だけではないですが、景気がいいということが、ハッピーのうちの一つですから大切ですね。
コメント