AI時代に再挑戦!動画制作を3年ぶりに再開した理由

AI時代に再挑戦!動画制作を3年ぶりに再開した3つの理由
こんにちは!関達也です。
僕は自分のYouTubeチャンネルに、かれこれ3年間、動画をアップしていません。
動画制作をやったことがある人なら分かると思いますが、継続するのは本当に大変です。
収益化できていて、なおかつある程度の収益ならばモチベーションも維持できますが、そうでなければ時間と労力のコストが重くのしかかります。
それでも今回、僕は再び動画制作を始めることにしました。その理由は3つあります。
動画制作との長い付き合い

実は、僕がブログに動画をアップし始めたのは、YouTubeが登場する少し前の2005年でした。
当時、「ムービーキャスター」という動画配信サービスが始まり、ちょうどブログを開設したばかりの僕は興味津々で動画を投稿。

朝陽の映像、朝の自主トレの様子、さらにはサッカー日本代表が宮崎に来たときの映像など、日常の何気ないシーンを撮影し、デジカメを使ってアップロードしていました。
当時はスマホがない時代で、手軽に動画を撮れる環境ではありません。
そんな中、配信したいくつかの動画が「ムービーキャスター」のランキング上位に入り、驚いたのを覚えています。

その後、YouTubeが登場し、Googleに買収され、今や世界最大の動画プラットフォームへと成長しました。
僕自身もYouTubeを始めたのは2014年のことです。
それからいくつかのチャンネルを運営し、関わり続けてきました。
①せっかく身につけた動画編集スキルを無駄にしたくない

そして僕は2019年に、動画編集スキルを本格的に習得しようと決意しました。
一軒家を借りて12日間ひとり合宿をし、プロが使う「Adobe Premiere Pro」や「After Effects」を独学で学んだのです。

動画のクオリティもそこそこ高いものができるようになり、素材の扱い方にも慣れました。


しかし、その後デュアルライフ(二拠点生活)や多拠点生活、キャンピングカー生活、バンライフをしながら動画編集を頑張ってましたが、バンライフをやめてからは動画制作から離れてしまい、気づけば3年以上が経過。
せっかく身につけたスキルをこのまま無駄にするのはもったいないと思い始めました。
②5年前に投稿した動画が2万回超再生されていた

2019年に動画編集スキルを習得した際、再生回数が稼げるジャンルをリサーチし、テスト的に動画を制作・投稿しました。
そして最近、ふとその動画を見てみたら、なんと2万回超も再生されていたのです。チャンネル登録者数は、200人超。
この経験から、「しっかりと需要のあるコンテンツを作れば、放置していても再生数やチャンネル登録者数は伸びる」ということを実感。
今からでも遅くない、チャンネルを育てていきたいという気持ちが強くなりました。
③AIで動画制作の負担を大幅に減らせる時代になった

これまで動画制作をやらなかった最大の理由は、「時間や労力がかかる」からです。
しかし、ChatGPTなどのAIツールを活用すれば、台本作成の負担を大幅に減らせると確信しました。
実際に僕は2年前からChatGPTを使ってChatGPT専門情報サイト「ChatGPTの学校」の記事を書いているので、AIを活用すれば執筆スピードが飛躍的に向上することを実感しています。
この技術を動画制作にも応用すれば、これまでにないペースでコンテンツを作れるはずです。

AIとテクノロジーのおかげで、また挑戦できる

実は、動画編集には少し苦手意識がありました。
キャンピングカー生活やバンライフをしていた頃、毎日嫌というほど動画編集をしていたので、正直「もうやりたくない」と思っていた時期もあります。
しかし、テクノロジーが進化したおかげで、今はAIがサポートしてくれる時代になりました。
僕にとってこれまでも、インターネットやAIはまさに人生の希望を与えてくれるものでしたし、救ってくれたものでした。
もしインターネットやAIがなかったら、いつ人生に行き詰まっていてもおかしくありませんでした。
そして早速、久しぶりに動画を1本作ってみました。
Premiere Proなどの使い方を思い出したり、新たな効率化の方法や素材の入手先を調べたりと、久々すぎて日数がかかりました。
しかし、一本作ってしまえば、後はどんどん効率よくできるのは経験済みです。
今後、このYouTubeチャンネルをどこまで育てられるか分かりませんが、まずは行動あるのみです。
また進捗があればブログに書きますね。
あなたも、AIを活用して新しい挑戦をしてみてはいかがでしょうか?
コメント