今日は長女(小4)と長男(小2)の群読音楽発表会に行ってきました!
今日の発表会は全学年ではなく、小2・4・6の3学年でした。
なので、丁度うちの子供たちを1回で観れました。
1粒で2度美味しい感じですね^^
こうして見ると、3学年だけでも結構な子供たちの数です。
1学年が150名ぐらいでしょうか。
県内ではマンモス校のうちの一つです。
みんなが一斉に声を出すと、声で体が押されるぐらいの感覚です。
群読や合奏、合唱などが見れて楽しかったです。
ただ、それぞれが自由に思ってること、考えてること、言いたいこと、
やりたいことなどが見れるともっと楽しいだろうし、
成長が見れるだろうと感じました。
発表会を見ながら自分の学生時代も思い出してました。
私は自分が興味があることに対してはめちゃくちゃ真剣にやってました。
しかし、逆に興味がないことは全然力が入りませんでした。
この場合はクラスメイトに迷惑をかけていたかもしれません。
人に合わせて、とか人と同じように、というのが苦手でした。
これは今も変わってません。
そのまま大人になった感じです。
学校が好きか嫌いかと聞かれれば、
答えは、学校は好きでも嫌いでもないけれど、
学校には行かずに別のことをやりたい、というタイプでした。
ところが、こともあろうに上京したいがために大学進学を選びました。
教育学部に行ったので先生になることもできました。
その時は「教育」という分野には全く興味がありませんでした。
でも、人生とは不思議なものですね。
今では子供を育てる上で、教育について毎日のように考えます。
また、自らの成功の人生においても生涯学習を決めてますから
教育したりされたりということが一生あるわけです。
つまり、教育とは一生ものです。
私は、みんなに全く同じ教育をするのではなく
その人にあった教育をすることがいいと思っています。
誰一人として同じ人間はいませんので
その人にあったやり方があるはずです。
そうやって子供たちには、いいところを伸ばしてやりたいと思ってますし
自分自身もいいところを伸ばしていきたいと思ってます。
その方がはるかに楽しく、実りある良い人生を送れるはずです。
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