【Apple創始者スティーブ・ジョブズ死去 彼から教わったこと。「Stay hungry,Stay foolish.」「宇宙に衝撃を与えたい」これらのぶっ飛んだ言葉が好き】
驚きました、、、
10月5日(現地時間)に米Appleのスティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。
「Appleはビジョナリーでクリエイティブな天才を失った。
スティーブは彼にしか築けなかった会社を残し去っていった。」
米Microsoftのビル・ゲイツ会長、米Googleのラリー・ペイジCEO、
米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOなどの
多くのIT企業経営者や米オバマ大統領が哀悼の辞を表明しています。
Google検索のページは「Steve Jobs, 1955 – 2011」と表示。
Steve Jobsから、Appleのトップページにリンクされてます。
数々の困難に直面しながらも、創造で世界を変えられることを示してきた
スティーブ・ジョブズの生き様はすでに伝説になってました。
それでも、まだ56歳という若さ…
消費者が必要としない機能をたくさん付ければ付けるほど
消費者が使いこなせなくなり離れていく日本製品に対し、
必要ない機能やデザインを削って削って、
シンプルかつ人間の直感で操れる快適な製品を提供してきたジョブズ。
忙しい時代を生きる現代においては、
Appleのようなシンプルな製品が受けいられるようになってきてます。
排除することの方がもっと難しい
一般的には、高性能な製品作りの方が難しいように思います。
しかし、やったことがある人なら分かりますが、
実は、排除することの方がもっと難しい。
それは、必要ないのもを省き、シンプルにすることの方が、
勇気がいるし、もっと頭を使うからです。
つまり、ビジョナリーであり、クリエイティブでなくては
そこでは成功出来ません。
スティーブ・ジョブズはそれをやってのけた。
だから、個性やカリスマ性が輝いたのだと思います。
スティーブ・ジョブズからはそんなことを学びました。
革新ができない経営者、そして日本を本気で変えたい政治家は
スティーブ・ジョブズからぜひ学んで欲しい。
「生きる」ということに真剣になる動画や本たち
また、スティーブ・ジョブズのプレゼンやスピーチも彼の魅力の一つでした。
スタンフォード大学卒業式でのスピーチはあまりにも有名です。
まだご覧になってなければぜひ見てください。
「生きる」ということに真剣になります。
過去に私のブログにも取り上げました。
⇒ いろいろ感動!「Stay hungry,Stay foolish.」
日本人4人のノーベル賞受賞、緒形拳、オリンピック、スティーブ・ジョブズ
先日、11月21日に世界同時発売される、
書籍「スティーブ・ジョブズ Ⅰ・II」を予約しました。
インタビュー嫌いなスティーブ・ジョブズが、
唯一全面協力した本人公認の決定版評伝です。
中身を読んでないので感想はもちろん書けませんが、
スティーブ・ジョブズから
「信念」について学べると思ってます。
スティーブ・ジョブズのメッセージ、
「Stay hungry,Stay foolish.(ハングリーであれ、バカであれ。)」
そして
「宇宙に衝撃を与えたい」
これらのぶっ飛んだ言葉が好きです。
創造で世界を変えてきたスティーブ・ジョブズ。
クリエイティブの本質を教えてくれてありがとう。
本気で生きることを教えてくれてありがとう。
心からご冥福をお祈りします。
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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