新たな読書法「フォトリーディング」で100冊読みます!
今までいろいろな本の読み方をしてきました。
ざっと挙げると、
・「著者の紹介」、「目次」、「序章」、「おわりに」を読んでから本題を読む。
・複数冊の同じテーマの本をまとめ読み。
・目的を持って読み始める。
・大事な部分に線を引く。
・大事なページを折り曲げる。
・思いついたアイデアを本に書き込む。
・読書後、マインドマップに整理する。
などなど。
フォーカス・リーディングはやめました
速読については、
フォーカス・リーディングの本を買って少しチャレンジしましたが
相当な訓練が必要ということが分かりやめました。
本の読み方を試行錯誤しているのも、
いくつかの問題を感じていたからです。
それは、大きく2つあります。
一つは、もっと効率良くインプットや理解をしたい。
もう一つは、たくさん本を読みたいけど時間がかかる。
ところで神田昌典氏が広めている「フォトリーディング」という読書法は
ご存知でしょうか?
10年前に日本で本が出たので知っている人は多いと思います。
ひょっとすると、あなたもやったことがあるかもしれませんね。
私は数年前に知ったのですが、あまりにも特殊な方法だったので
その時はチャレンジしませんでした。
フォトリーディングは、これまでの読書の既成概念を覆す読書法です。
2ページを1、2秒で見ていくというものだからです。
フォトリーディングのステップは5つ
しかし、フォトリーディングの生みの親、
ポール・R・シーリィ氏の本を読むと分かるのですが、
2ページを1、2秒で見るということだけがフォトリーディングではありません。
実は、フォトリーディングのステップは↓の5つあります。
ステップ1 準備
ステップ2 予習
ステップ3 フォトリーディング
ステップ4 復習
ステップ5 活性化
各ステップの詳細は本で確認してもらいたいのですが
フォトリーディングの前後が非常に大事ということが分かりました。
フォトリーディングの効果は別として、
一般的な読書に、準備や予習、復習、活性化というステップはないですよね。
これだけでも普通の読書より差がつくと感じました。
で、すべてやっても1時間かからないぐらいです。
始めたばかりなのでフォトリーディング自体の効果は分かりませんが
どんな効果が出るか楽しみです!
とりあえず100冊は続けてみて結果を報告したいと思います!
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