セシウム134とセシウム137の土壌汚染状況
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ここ最近は天気がいい!
また少し日差しが強くなった感じ。
朝のランニングでは大量に汗をかいて爽快です。
そんな最高の天候に感謝です。
こんな最高の青空と緑とは打って変わって、
文科省が『土壌濃度マップ(PDF)』を公表しました。
セシウム134
セシウム137
これが日本の現実なんですよね。
日本の汚点、短期間では解決できないでしょう。
The Wall Street Journalでは、調査された2200地点のうち、
旧ソ連が移住の基準とした量を超えるセシウムに汚染された地点が
33カ所に上っていることが明らかになったそうです。
ドイツのTV局ZDFで8月26日に放映された「フロンタール21」シリーズでは
農作物検査で大量のセシウムが発見されたことを受け、
「これはもはや食べ物ではなく放射性廃棄物です」
と報道していたようです。
最近、広島と長崎に原爆が投下された後や、
チェルノブイリ事故のドキュメンタリーを見てました。
見るのが辛い映像や事実でした。
原爆投下から66年、チェルノブイリ事故から25年。
いつの日か、福島原発事故から何十年、
というドキュメンタリー番組ができるのでしょう。
そういう未来が分かってるだけに、
これからの日本をどうするか、真剣に議論され実行されなければなりません。
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