食品が60禁、50禁、40禁…という時代!?

当ページのリンクには広告が含まれています。

最高の青空!
走りがいがあります!
$売り込みなしで大行列!19ヶ月で1億円!インターネットマーケティングコンサルタント関達也のブログ-青い空
最近はセシウム牛のニュースが世間を騒がしています。
福島の牛肉は出荷停止で畜産農家は大変だと思います。
国と東電による人災と言っても過言ではない大問題です。
また、今は肉牛の問題になってますが、
当然、肉牛だけに限られた問題ではないのはみんな分かっていると思います。
どれだけ表面化されるのでしょうか?
一刻も早く事実が国民に伝えられるのでしょうか?
いや、ひょっとすると、また、よくわからない基準値で
国民が誤魔化される可能性もあります。
基準値を下回ってれば安全なんて、誰も証明出来ないのですから…
小出裕章氏が、映画で18禁があるように、食品にも60禁、50禁、40禁、、、
というシステムを作る以外にない、というようなことを言ってました。
出来るだけ放射能の影響を受け安い子供に放射能汚染されてないものを
与えるという仕組みです。
信じたくない現実ですが、
そういう国になってしまっているということなのでしょう。
そして、先日、政府と東京電力は、
福島原発事故収束に向けた工程表を改定し発表しました。
ステップ1は「達成」などとしていますが、
「原子炉の安定的な冷却」に対して、小出氏は
メルトスルーしてしまった核燃料の安定的な冷却に成功したというのは
『ありえない』と言っています。
福島原発事故は、世界的に人類が初めて経験しているケースです。
以前から私は、国や企業をあてにしない、
そして、メディアは情報操作をするので気を付けた方がいいと思っています。
今回はまさに、その国、電力会社、一部のメディアが
原発事故を小さく見せようとしています。
理由は、国民には伝えたくない事情があるからでしょう。
国民の命に関わる原発事故、そして原発。
国民一人一人は、それを自覚して、
自分たちの身は自分たちで守る意志をしっかり持って生きるしかありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次