九州電力のやらせメールで学んだこと

九州電力のやらせメールで学んだこと
こんにちは!関達也です。
九州電力のやらせメールの前に、
昨夜のサッカーは、シニアチームの練習に参加しました。

40代、50代がたくさんいます。
本当にみんな良く走りますし、サッカー好きばかりです。
もっと頑張ろうって刺激受けますね!
そうそう、同じチームメイトのNくんが、私のブログをたまたま発見して、
『いつも見てるよ!』
って言われました(^^ゞ
Nくんの悪口はかけないな(笑)
そして、今朝もランニング!
昨夜、うちのチームの得点王のFWが、他のリーグで肩を骨折して今期絶望、ということを聞いてかなりショックでした。
こうして走れることも、いつも以上に有り難く感じました。
そして、昼は少し仕事を抜けて宮崎市街地に行きました。


昼間の市街地は久しぶり。
目的は別だったのですが、たまたま通りがかりに、東急ハンズのトラックマーケットが出来ているのを知って寄ってみました。

思わずカップなどを買ったのですが、ポイントカードが使えないのでガッカリ。
でも、少しの間楽しめたので良かったです。
一瞬、宮崎じゃない感じがするのは不思議です。
宮崎市街地はいまだに昔ながらの雰囲気が残ってます。
郊外のイオンに人が集まるので、市街地は昔の方が活気があったかな?
でも、改めて見ると面白い街に見えます。
すぐ近くなので、また遊びに行こうと思います。
原発を安全と信じこませるために国民を騙していた
今日は久々に原発についてですが、九電のやらせメールはホントに呆れますね。
あまりにも呆れるニュースだったので、あまり関心を持つのも嫌なくらいだったのですが、小出裕章氏の話を聴くとまたまた呆れてしまいました。
ブログに書くつもりはなかったのですが、書きたいと思います。
小出氏がどういうことを言ってたかと
『私は内部からずっとその話を聞いていましたので、もう原子力をする人たちはそういうことをやってきたということは昔から知っていました。』
ということです。
慣習だったと。
だから、小出氏は驚かなかったと。
小出氏が麻痺しているぐらいだったのですね。
ということは、電力会社はかなり麻痺しています。
福島原発事故があったというのに相当な温度差ですね。
原発は安全ではないため、安全と信じこませるために国民を騙す方法を考え実行しているということが浮き彫りになりました。
独占企業の電力会社が国民を騙すとは悲しいですね…
国も一緒になってますからね。
これからの日本、復興の意味はかなり深いと感じています。
国民がかなり負担することになるのでしょう。
でも、暗くなってはいけませんね!
賢い私たちは、九電のやらせメールで学ばなければいけません。
「悪習が慣習になってはいけない」ことを。
そんなんで幸せな人生は送れません。
幸せに生きるには、マインドは明るく強く!
そして、身の回りの問題解決は、すべてが良くなるように前向きに取り組むことを私は意識しています。
その問題解決で気を付けているのは、最悪の事態も想定するということです。
そうすれば、事前にリスク回避もできます。
惰性で生きずに、自分らしく、楽しく生きなきゃ損です。
明日、サッカーの試合です。
頑張ります!
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