6月9日はロックの日&レス・ポール氏の誕生日
今朝はいい天気!
ランニング後の汗が止まらない…
今日、6月9日はロックの日。
Googleもこんな画像になってます(笑)
Googleのロゴ画像は、レス・ポールの生みの親、レス・ポール氏の誕生日にちなんだようです。
ロゴの上にマウスを持っていくと弦を弾くことができます!
Google
ギブソンのレスポールカスタムは私のお気に入りのギターです。
今まで特に意識してなかった日ですが、18歳の頃、プロを夢見て上京した怖いもの知らずのギタリストとしては特別な日なのかもしれません。
15年ほどその世界から離れましたが、歴史は繰り返します(笑)
去年からバンドを始めたのです。
プロは目指しませんが、人生何があるか分からないですからね(^^)
まあ、好きなことが続けられるのが一番いいです。
話はロックに戻りますが、一言でロックと言ってもいろいろありますね。
昔は『ロックを演るのは不良だ』という時代がありました。
大人が若者のパワーに恐れたり、圧倒されたのかもしれません。
若者が唯一、自分の主張が堂々とできる場がロックだった気がします。
いわば、あのビートルズも相当な不良です。
あと、ローリングストーンズやレッドツェッペリン、クイーンもイギリスですが、あの頃のイギリスにはパワーを感じます。
そして、パンクロックです。
セックスピストルズやダムド、ザ・クラッシュなどがロンドンパンクを牽引しました。
国の権力に対する不満や、失業率が悪化したことによる労働者階級の若者の不満など、そういう時代背景の中で社会現象になり、パンクロックは広がっていきます。
ただ、パンクロックはそう長く続かず、その後からいろんなジャンルの音楽が広がることになります。
1980年代からですね。
個人の価値観が多様化してますし、ネットの普及もあって、これは加速してますね。
1980年代以降の音楽はあげるとキリがないのですね^^;
ちなみに私が音楽にはまり出したのが年齢的にも1980年代です。
中学生の頃に観たMTVは衝撃でした。
宮崎でも放送されてたのが不思議ですが(笑)
日本と海外の違いを相当感じました。
2000年以降はあまり新しい音楽は聴かなくなりました。
たくさんありすぎてよく分からないというのもありますが、個人的にはイギリスのロックが好きです。
乾いた音がいいですね。
サッカーにも合います。
ロックって、時代を映し出してるとも思うし、その人も映し出してるとも思います。
人も時代の一部だから当たり前と言えば当たり前ですね。
これからもロックを愛していこうと思います。
あ、ギターの練習しないと^^;
iPod touchからの投稿
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