ビジネスで成功している人の共通点は、
「儲ける」
ということにタメライがない人であり、お金が好きな人です。
実にシンプルです。
しかし世間では、そのような人やそのように見られる人は
敵を作ってしまいます。
『お金持ちにはろくな人がいない!』
『何か悪いことをやってるんじゃないか?』
など、嫉妬や妬みの感情は人間にはあります。
しかし、それに屈してはいけません。
ビジネスは儲けることが使命だからです。
ビジネスで成功を目指すあなたに、ぜひ伝えたいことがあります。
腹を割ってお話しします。
世の中の人は、大きく4つのタイプに分かれます。
それは、
1.お金がなく、心も貧しい人
2.お金はないが、心が豊かな人
3.お金はあるが、心が貧しい人
4.お金もあって、心も豊かな人
です。
将来、あなたはどのタイプの人になりたいと思いますか?
多くの人がなりたいのは、
「4.お金もあって、心も豊かな人」
ではないかと思います。
では、今のあなたはどのタイプの人ですか?
ちなみに私は、数年前まで
「1.お金がなく、心も貧しい人」
でした。
成功を目指しているにも関わらず、
本当に長い期間、お金も心も貧しい状態でした。
では、そんな状態からどうやって
「4.お金もあって、心も豊かな人」
を目指せばいいと思いますか?
それも短期間でです。
残念ながら、いきなり「4.お金もあって、心も豊かな人」にはなれません。
2か3のどちらかを選ぶのです。
日本でトップクラスのマーケッターの神田昌典氏は、
『まず、お金を儲けることだ。』
と言ってます。
つまり、
「1.お金がなく、心も貧しい人」
の次の段階は、
「2.お金はないが、心が豊かな人」
ではなく、
「3.お金はあるが、心が貧しい人」
を目指すということです。
ちなみに、心を貧しくしろ、ということではありません。
心を磨くのは後回しでもいい、ということです。
私も同じ考えです。
なので、あなたに伝えてます。
というのも、実は私は
「2.お金はないが、心が豊かな人」
を必死に目指してました。
人には嫌われたくありませんから、
いい人になろうとしてたのかもしれません。
しかし、私は超貧乏になりました。
彼女(今の妻)に借金したり、一日500円で生活したり
家賃を6ヶ月滞納したり、、、
しかも、人が良すぎたのか、詐欺に遭い、
頑張って立ち上げた会社も倒産寸前、私も破産寸前です。
家財もほとんど売り払いました…
起業家が会社を潰してしまっては意味がありません。
いくらカッコイイこと言っても、夢を語っても、
起業家は儲けなければ成功できません。
しかし、当時の私は、成功うんぬん言う前に、
もうどうしようもないところまで追い込まれてました。
妻と子供が2人、一家の主です。
私はついに「儲ける」ことだけに集中したのです。
すると、思考が変わりました。
まず、以下の点が私のビジネスのポイントになりました。
・儲かるビジネス(当然、儲からなければやりません)
・効率がいいビジネス
・利益率が大きいビジネス
・在庫を持たないビジネス
・初期投資がいらないビジネス
ツールはインターネットしかないと思いました。
そして、成功哲学や自己啓発よりも、
集客や販売に不可欠なマーケティングやコピーライティングを学ぶことに
力を入れました。
そして、あらゆる商品やサービスで活用しました。
それらは正解でした。
私が、インターネットのマーケティングやコピーライティングのスキルを
オススメする理由は、実際に私を救ってくれたスキルだからです。
月収5万だった私が、月収30万円になりました。
その時、心が豊かになった感じがしました。
そして、私は寄付を始めました。
その後、月収100万円と突破、さらに収入が上がり、
家族に旅行をプレゼントしました。
母や義母に車や旅行、大型テレビなどをプレゼントしました。
身近な人やスタッフ、お客さんにもいろいろなことをしました。
それらは今もずっと続いています。
昔は「お金がなく、心も貧しい人」で、何もしてなかった私がです。
これらは義務感でしようとしたのではなく、
自然とそうなっていきました。
使い切れないお金を儲けた時に、
人生やお金の価値、お金の使い道が分かるのだと気付きました。
起業家は、まず儲けなければ始まりません。
神田氏も言うように、まずは「儲ける」ということに集中するのです。
コップに水を注ぐイメージをしてみるといいです。
最初はコップが一杯になるまで儲けることに集中します。
コップが一杯になったら水が溢れます。
その溢れた分を、家族や社会に還元するのです。
私はまだまだですが、以前の
「1.お金がなく、心も貧しい人」
よりは成長できました。
これからも、あなたと共に
「4.お金もあって、心も豊かな人」
を目指して邁進していきたいと思います。
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