恐れてちゃ何もできない
昨夜のサッカーはメンバーが他のチームを連れてきたこともあり、28人が参加。
3チーム作って大ゲームをやりました。
知らない人やチームと対戦したせいか、いつものムードとは違ってちょっとピリピリとしたいい緊張感の中、みんな頑張ってました。
ただ、少し当たりが激しくなることもあり、ちょっとは冷静な部分も持たなくてはいけません。
先日、メンバーが怪我したこともあり、ちょっと考えるものがありました。
と書きながら、私も昨夜はちょっとした接触プレーですぐに治る痛みですが、右足を痛めました。
なので、今朝は大事をとってウォーキングです(^^)
怪我を恐れてたらサッカーは面白くないし、でも、実際、仲間が目の前で怪我すると、考えざるを得ません。
昨夜はテンションが微妙な感じでした。
でも、思ったのです。
自分が思うようにやればいいと。
そして、これはサッカーの話だけではないと感じました。
子供の頃や若い頃に思ってた夢や、ビジネスの目標なども同じです。
夢や目標を実現できる人と、できない人がいます。
周りの人が実現できなかった、あるいは失敗したから、自分まで臆病になって行動できなくなっては、一体誰の人生かが分かりません。
自分が望む人生を手に入れるには、当たり前ですが行動が必要です。
そして、行動にはリスクが伴います。
ある程度のリスク回避は必要です。
ただ、若いうちや家庭を持つ前は、そこまで考えずにどんどん失敗していいと私は思ってます。
実際、私はそうでした。
いや、私の場合は家庭を持っても失敗の連続でしたが(笑)
夢や目標にチャレンジする過程において、リスクゼロのものはありません。
なので、リスク回避ばかりを考えてしまうと身動きが取れなくなってしまいます。
そして、多くの人は、歳を重ねるごとに、保守的になったり、チャレンジ精神が失われていったります。
それは、いろんな経験や知識が邪魔しているケースが考えられます。
要は、自分や他人の失敗のケースをたくさん知ってしまうことで、
「どうせリスクを負っても、何も変わらない。損するだけだ。」
となってしまうのです。
そして、
できるだけ現状維持したい、
変化するのがめんどくさい、
人生を諦めた、
などとなっていきます。
まだまだ長い人生が残っているのに、人生の下り坂に突入していくのです。
もし、あなたが
『あ~、自分はそうなってるな~』
と残念がったのであれば、ぜひリスクを恐れず、アクションを起こしてみられるといいと思います。
ほとんどの人ができないので、やるだけで人生が上向きになります。
昨夜、楽しいはずのサッカーでテンションが落ちかけましたが、その原因解決の糸口が見つかったので何か晴れやかになりました。
以上、参考になれば幸いです。
ちなみに関係ないですが、下記のランボルギーニの映像に刺激を受けました。
ローマの美術ギャラリーで、ランボルギーニのAventadorを展示するために、一度解体した車を組み立てる様子です。
昔、R32 GT-Rでサーキットを走ったりしてたのですが、その頃毎日のように車いじりをしてた頃を思い出しました(^^)
車好きには面白い動画です。
iPod touchからの投稿
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