今日は祖母の37回忌の法要で、お寺に行ってきました。
そのお寺は、小学校の頃遊びまくってお世話になったお寺(^^)
イチョウの木も昔と変わらず元気そう。
25年振り?覚えてないくらい懐かしい感じ…
小さい頃お世話になってた親戚とも久し振りに会いました。
昔の頃を思い出すと同時に、何にも恩返しが出来てない自分に気付きました。
振り返るとかなりの月日が過ぎたんだと感じます。
何十年も経てば、人の容姿も変わり、景色も変わります。
これから先も変わっていきます。
その中でも変わってはいけないもの、失ってはいけないものが私にはあります。
それは、子供の頃にあった夢、純粋な心、感謝する心、人に優しくする心。
自分らしく生き抜く原点を思い出させてくれた今日この日、そしておばあちゃんに感謝です。
生前の祖母は、何度も姓が変わるというかなり波乱万丈な人生を生きてきたそうです。
複雑な環境のなか、私の母を女手一つで育てた人です。
しかし、暗い人生ではなく、近所の人たちを家に呼んでは食事を与えたり、お金を与えたりしてたそうです。
おかげで資産はほとんどないですが(笑)
強く明るく生き、今も私達のことを見守り続けている祖母を思いながら、お墓の草むしりをみんなでやって帰りました(^^)
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