■■本日の1億稼ぐインターネットマーケティング講座(1億IM講座)■■
いくらいい商品やサービスを販売していても、
それにお金を支払ってくれるお客さんがいなければ売上げは上がりません。
なので、どんな商売もまずは集客が大事です。
もちろん、ここでの集客とは、
『興味がある』や『それが欲しい』といった
あなたが望む見込客を集めるということです。
では、見込客を集客するために必要なことは何だと思いますか?
そう私が聞くと、
・広告?
・ブログ?
・ホームページ?
・メルマガ?
・SNS?
・無料レポート?
・セミナー?
などという答えが返ってくるのではないでしょうか。
これらは、どれも間違ってはいません。
しかし、これらはあくまでも集客の手段であって、
見込客が集客できる本質の部分ではありません。
この本質の部分を設定することがまずは必要です。
そして、ここで必要な本質の部分とは「コンセプト」になります。
コンセプトを設定すると、
あなたが望む見込客を集めることができるようになるのです。
あとは、集客の手段として、広告やブログなど、
前述したようなメディア等を利用すればいいのです。
では、なぜコンセプトを設定すれば、見込客が集まると思いますか?
それは、コンセプトは、
見込客の頭の中にあるポジションを奪うことができるからです。
ちょっとわかりづらいかと思いますので説明します。
見込客の頭の中には、無意識に優先順位が出来ています。
その優先順位は、上位5~7番ぐらいまでしか記憶されていません。
例えば、あなたが好きなラーメン屋やパスタが美味しいお店など、
何かジャンルに絞って好きなお店を思い出してみてください。
味や店舗、価格、店員などに特徴のあるところなどが思い浮かぶと思いますが、
パッと思い出すのは、多くても5件ちょっとじゃないでしょうか?
では、想像してください。
あなたが、あなた好みのコンセプトを打ち出したお店の広告を見たとします。
初めて知ったお店でも、それが、あなたが記憶しているポジションの
上位に食い込めば、あなたはきっと食べにいくはずです。
(食べに行ったあと、ポジションが上がるか下がるかは別として 笑)
このように、コンセプトによって、
見込客の頭の中にある上位のポジションに食い込めることができます。
最後に、そのコンセプトについてもう少しお話しします。
私がコンセプトを考える上で最も重要視していることは「差別化」です。
差別化とは、「他社にはなくて、自社にある強みを打ち出すこと」です。
強みを出す際に、もったいぶってはいけません。
遠慮しがちな差別化では上位のポジションは取れませんから、
やる意味がありません。
強烈に打ち出すことが大切です。
そうすれば、上位のポジションを取ることができます。
あと、強みを打ち出す上で注意すべき点が2つあります。
一つは、強烈に打ち出そうとして、事実よりも大きく伝えないことです。
結果的にクレームを受けてしまい、評判も落ちてしまいます。
そして、もう一つは、ニーズのある強みを出すということです。
お客さんが全く関心のない強みを打ち出しても、誰も振り向いてくれません。
お客さんが何を求めているのかを探ることです。
商品やサービスの切り口を変えることで、別の強みが出てきます。
以上、あなたが望む見込客を集めるコツでした。
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