今朝の宮崎は雨が上がりました。
ランニングに出掛けると、風が少し冷たかったですが、春はそこまで来てるって感じです。
最近、facebookの本を読んでます。
まだまだ私は活用しきってませんから、今は知識を得ている段階です。
何事も、一番大事な事は、実際に使ってみる(やってみる)ことです。
ただ、ビジネスとして効率的に使いこなすには、facebookの本質を知ることを疎かにしてはいけません。
本質を知る為に、facebookを勉強しているという段階です。
よく、先にテクニックやノウハウを求める人がいます。
テクニックやノウハウも大切ですが、これが先になってはいけません。
テクニックやノウハウは、本質を知るのと同時か後でもいいです。
ブログもツイッターも同じですが、それらはただのツールでしかありません。
同じツールを使っても、成果の違いは必ず表れるのは、本質を理解出来てないからです。
facebookは、元々ハーバード大学の学生が交流を図るためのSNSからスタートしています。
もちろん、実名登録です。
そこから全米の学生、高校生に開放され、学生生活に欠かせないツールになっていきました。
それから、一般開放され、全世界に広がっていきます。
今では企業も積極的にfacebookを取り入れてます。
ただ、facebookの原点は、ハーバード大学や複数大学内の限りなくリアルな密なコミュニティーです。
ここがポイントだと思います。
もし、私の大学時代にfacebookが存在していたら全く違う世界になっていて、とてもワクワクしただろう、と考えられるのです。
これは、あくまでも大学時代ということです。
現実として、今、facebookが一般に開放されているわけですから、これからでも世界が大きく変わる可能性があるということになります。
日本ではネット上に実名を公開することを恐れている人、抵抗がある人はまだまだ多いようです。
私は起業家ということもあり、元々実名公開は抵抗はありませんでした。
隠れてやっても意味がありませんから…
なので、会社を興した2002年からやってました。
今はブログやツイッターを見ていると、実名公開をする人は増えてきてます。
ただ、またまだ少ないと思います。
色々な事情があるでしょう。
しかし、インターネットの発達により、個の力は益々強くなっています。
この時代やチャンスを活かすには、実名公開やメディア発信、コミュニケーションは鍵になるでしょう。
実名公開が当たり前という時代、インターネットで実名の人が繋がる時代はそこまで来ています。
iPod touchからの投稿
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