今開催中の全国６都市セミナーのうち、
東京と福岡の２都市が終わりました。
本日は大阪セミナーです！
大阪、名古屋、沖縄、宮崎の４都市は、
まだ受付してますのでご興味があれば↓からどうぞ。
⇒ http://netkigyo.com/a/2013s1206.html
まだ６都市の３分の１ですが、
かなりセミナーをやった感があります。
それは、参加者の方々と
たくさんの話をしているからかもしれません。
そして、参加者の方との話の中で、
「セブ留学で、英語力はどの程度身についたのですか？」
という質問を何人かから受けました。
思い返してみれば、メルマガやFacebookなどで
セブのことをたくさん書いてましたが、
肝心な「英語学習」の内容について
あまり触れてなかったことに気付きました。
だから、英語学習以外については、
もう語ることがないぐらいですね（笑）
バッチメイトや、セブやカオハガンに住む人々とのコミュニケーション、
そしてセブの素晴らしさにあまりにも感動してしまったのです。
そちらの方も英語学習と同じぐらい、
いやそれ以上のエネルギーを使ってましたね。。。
だから、２週間毎日全力投球！
という生き方をした次第です（笑）
で、肝心の英語学習ですが、
どうだったかお話しします。
私は、リスニング力が非常に弱いことが分かってました。
それを強化するのが私の目的でした。
留学の初日のことです。
最初にレベルチェックテストがあるのですが、
その説明から英語でした。
当然、私には
「何を言ってるのか」「これから何をやるのか」「テストの内容はなんなのか」
などさっぱりです。
それで少し不安になるわけです（笑）
しかも、バッチメイトはレベルがそれぞれなのです。
ですから、バッチメイトの中には、
先生の説明が分かっていて
笑ってたり、質問してたりする人がいるから、
レベルの差を感じざるを得ませんでした。
その後も他の先生が来て、
授業や学校の説明を英語で行ったり、
バッチメイトとのコミュニケーションを
英語でさせたりなどなど、
いきなり英語漬けの初日が始まりました。
２日目からようやく授業に入りました。
私は１コマ５０分の授業を６コマ受けました。
６コマすべて違う先生でした。
基本的に明るい先生ばかりでした。
ただ、人間いろいろなタイプがいるので、
まずその人に慣れるまで時間がかかります。
まあ、それよりも問題は英語です。
授業中は日本語一切ないですから（笑）
授業（先生）によって、
発音の授業、リスニングの授業、文法の授業など、
授業の内容は様々でした。
が、私は１週間目はもうリスニングに必死でした。
先生が言ってることを
必死で日本語に置き換えることに必死で
余裕はゼロです。
だから、前述したように様々な授業の内容があったのですが、
それに気付いたのは２週目からでした（笑）
１週目はまったく余裕がなかったんですよね。
２週目からは少し余裕が生まれて慣れてきたわけです。
そして、「この先生は教え方が上手いな」
「この先生は発音がキレイだな」
とかが分かるようになりました。
結果的に、まだまだ私の課題とするリスニングが
満足するレベルになったかというと、
さすがに２週間でそこまでは到達はしません。
２週間と言っても、初日は授業ないですし、
月から金までなので、実質授業は９日間ですね。
ですが、２週間で外国人に対しての
コミュニケーションレベルは確実にアップしました。
それは、学校の学習だけではなく、
学校外で、お店のスタッフの人やホテルのスタッフなどと
話す機会をたくさん作って、
実践レベルで英語を使ったことも大きいです。
私は、２７歳にインドに行ったのが初の海外旅行で、
その時はまったく英語が口から出なかったのです。
それから１４年間海外に行ってませんでしたので、
英語学習なんて全くのゼロでした。
昨年からアジア中心ですが海外に行き始めたことから、
「英語がしゃべれるようになりたい」
という気持ちが強くなり、今回まず留学してみた次第です。
ちなみにセブに行く前ですが、
昨年、今年と海外を６ヶ国（香港、マカオは２回ずつ）行ったので、
英語をしゃべることの他に、
自分がどういう態度で外国人に接すればいいか、
ということが分かりだしました。
要は、英語をしゃべれないからといって、
おどおどしたり、萎縮する必要は全くなく、
堂々とすればいいのです。
それが今回のセブで、さらに学び、
常に堂々とするようにしてました（しゃべれなくても 笑）
ただ、これって、日本においても
コミュニケーションでかなり大事なことなんですよね。
でも、ほとんどの人が気づいてないし、
実践しようとしてません。
ちなみに、せき塾では
このコミュニケーションも教えてます。
それは、私が昨年からコミュニケーションをテーマにして、
ビジネスもそうですが、プライベートも含めた人間関係が
どんどん良くなってきたからです。
言葉は変わっても、コミュニケーションは共通だな、
と海外に出ても思います。
もちろん、英語が出来ないと
海外ではより高いレベルのコミュニケーションは出来ません。
ただ、今回のセブでは、
リスニングにちょっぴり自信がつき、
コミュニケーション力も常に意識してましたので、
わずか２週間でしたが満足できるレベルでした。
何でもそうですが、
目的ありきで行動すると成果は出ます。
そして成果を出すには、
環境を変えることはかなり有効な手段です。
最後に、私が行った学校を紹介すると、
日本人が経営する「QQ English」というところです。
他の国に留学するより、価格がかなり安いです。
少々トラブルがあったりとまだまだ改善の余地がある学校とは感じましたが、
先生のレベルもセブの他の学校より高く、
資格を持つ良い先生が揃ってると評判も高いのでおすすめです。
スカイプオンライン英会話もあります。
留学生は日本人が多いですが、
半分ぐらいは中国人、韓国人、台湾人、その他の外国人がいるようです。
留学が初めての方は、何かあった時などを考えると
QQのように日本人が経営する学校がいいと思います。
私は、オンラインで学んでレベルを少し上げて
またQQに行こうと考えています。
以上、セブ留学の英語学習についてのまとめでした。
参考になればうれしいです！
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