【異なる環境での経験を活かす3つの要素】
今回の記事では、
僕のセブでの生活をまずはお話ししたいと思います!
セブに到着したのは
先週の日曜日の夜中でした。
その到着の夜から学校の施設のドミトリーに宿泊し、
翌日から学校に行き始めました。
一人部屋に泊まってますが、
お風呂とトイレは共同のシェアハウスです。
綺麗とは言えませんが、
めちゃくちゃ汚いわけではありません(笑)
ドミトリーから学校までは
学校のバスが走ってます。
通学路にはローカルな感じのところあって、
夜は少々治安に不安な感じです。
あと、通学路の途中はぬかるみがあったりして
足場が悪いのですが、歩いても十数分の距離なので
歩くことも多いです。
朝・昼・晩の食事は
学校内にあるカフェテリアで食べます。
料理はフィリピン料理です。
味は好き嫌いはあると思いますが、
私は美味しいものが多いと感じています。
先生やスタッフ、留学生には
もともと知ってる人はもちろんいません。
講師やスタッフはフィリピン人がほとんどです。
留学生は日本人も多いですが、
中国人や韓国人、台湾人なども多く、
アジア圏以外の外国人もいます。
とまあ、こんな感じで
何かも日本とまったく違う環境で生活している次第です。
まったく違う環境ということは頭で分かってながらも
本能的に1日目は環境に慣れようとして、
体も心も頭も必死だったと思います。
ただ、2日目からは一気に慣れてきました。
さすがに英会話は一気にとはいきませんが(笑)
慣れてきたのは「生活や環境」にですね。
そこで「なぜ、すぐに慣れたのか?」
について考えてみたところ
理由が3つあることに気付きました。
まず1つは、
「国内や海外に頻繁に行っている経験から、
異なる環境に慣れやすくなった」
ということです。
今年は1月から宮崎を離れ移動しまくりで
移動距離は54,080km、地球を軽く1周以上してます。
いろんなところに旅することで、
いつの間にか慣れていたんだと思います。
2つ目は、
「コミュニケーションスキルが上がった」
です。
人と人が出会った時に大切なスキルは
コミュニケーションです。
僕は40歳過ぎるまで、
「コミュニケーションを学ぼう」
と考えたこともなかったのです。
いや、これは僕だけではなかったです。
僕のセミナーの参加者やせき塾の塾生に聞いたところ、
「きちんと学んだことがある」という人は
ほとんどいなかったのです。
僕は昨年から人に会う機会を増やそうとした時に、
コミュニケーションスキルが必要だと分かりました。
特に僕は一人でネットで稼ぎ、
ネット内でのサポートをやってたので、
強くコミュニケーションスキルの必要性を感じたのです。
そこで、昨年からコミュニケーションをテーマに学習し、
そして活動してきたことが活かされたんだと感じた次第です。
3つ目は、
「非日常に順応できるようになった」
です。
これはマインドセットが強く影響することです。
パラダイムシフトや固定観念の破壊など、
「当たり前を当たり前と思わない」
「自分を正しいと思わない」
ということが大切です。
これは僕が物心ついたときから考えていましたが、
やはり筋トレのようにマインドもトレーニングしてないと
多くの人が陥っている(というか陥っているのも気付いてない)
固定観念で思考が固まった「コチコチマインド」になってしまうので
いつも私は意識するようにしています。
コチコチマインドだと、
非日常を受け入れることができません。
するとどうなるかというと、
非日常に慣れることができませんし、
ようやく慣れてきたとしても日常に戻るので、
経験をあまり活かすことができません。
以上ですが、3つをまとめると、
「経験・コミュニケーションスキル・マインドセット」
です。
この3つが強化されれば、
あなたがこれから違う環境を経験すると、
その経験の何倍や何十倍もの効果が
その後に出てくるでしょう。
ちなみに、違う環境の経験とは
決して旅行だけではありません。
新しい学習であったり、セミナーへの参加であったり、
プライベートの趣味や遊び、恋愛(笑)などなど
様々な場面で有効です。
経験・コミュニケーションスキル・マインドセット
についてもっと詳しく聞きたい方は、
ぜひ僕のセミナーにぜひお越しください♪
僕の話があなたのお役に立てれば、
嬉しく思います!
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