【運動を続けるとなぜ人生がうまくいくのか?】
先日は雨がパラついてましたが、20℃超えて暖かかったので
いつもどおりランニングしてきました。
私は宮崎にいるときは多少の雨でも走りますし、
ほぼ毎日河川敷をランニングしています。
毎日のランニングを始めたのは、2009年の5月で38歳の頃です。
4年半が経って43歳になってます。
大人になっての4年半といえば、
「あっ、そう」と、あっという間の感じもありますね(笑)
でも、今、小学6年生の私の娘で考えると、
まだ娘が小さかった小学2年生の頃から走り始めたと思えば
結構長く走ってるな〜という感じもします。
まあ、どういう感じがするもしないも人によって違いますが、
事実として4年半という年月が経ったということです。
私がなぜ走り始めたかといえば、
何度か記事に書いたことがあるとおり、
20年ブランクがあったサッカーを再開するためです。
ただ、もともと健康志向だったので、
走ることについては健康にメリットがあるとも思いました。
とはいうものの、今まで走ってなかった人が
毎日走り続けるというのは正直簡単ではないです。
でも、すべては自分ですべて決めたことでした。
サッカーを再開するときも、
自分から仲間を誘って始めましたから、
キツイから止めるなんて絶対に言えません。
そしてサッカーを始めると、
当然仲間たちの方がずっとサッカーをやってきているので、
上手いし体力もありました。
悔しい思いをしますよね。。。
ここでお気づきかもしれませんが、
自分を成長させるには、自分の逃げ場がない環境、
そして自分を奮い立たせるこうした環境に身を置くことは
必ずプラスになります。
私も自らそういう環境に身を置いたわけです。
後々楽しい人生を過ごすために、
そのプロセスで悔しい思いもすることは必要です。
それがすごくバネになるからです。
今でもまだ悔しい思いすることが多々ありますが、
私はまだまだ動ける体になると信じてます。
だから、雨や風、暑い夏や寒い冬の中でも
4年半走り続けることができてるんだと思います。
こう書いていると、
ランニングは人生と同じだと改めて感じました。
私は成功を目指して19年ですが、
同じように人生のゴールを目指し走り続けてます。
楽しい思いもたくさんしましたが、
悔しい思いもたくさんしました。
その悔しさがバネになって、今があるし、
まだまだ成長できると信じて走り続けてます。
最後に「運動」についてですが、
名著『7つの習慣』では
運動のメリットがこう書かれてあります。
『運動で得られる最大のメリットは、
第一の習慣である主体性という精神的な筋肉を鍛えることだろう。
運動を妨げる様々な外的要因に反応せず、
健康を大切にする自分の価値観に基づいて反応するとき、
自己パラダイム、自尊心、自信、誠実さなどは
深く影響を受けるに違いない。』
ランニングを始めてから
このことを本当に強く感じている次第です。
成功には「運動」は必要ない、
と考えている人がまだまだ多いです。
ですが、運動とマインドは密接に繋がってます。
マインドは成功に必要ですから、
運動は大きなプラスになるわけです。
健康にもいいですから、一石二鳥ですよね。
ぜひ運動を積極的に生活に取り入れられることをおすすめします。
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