【「収入の安定」を求めている方へ】
あなたは「収入の安定」を求めていませんか?
世界的に経済が不安定な世の中です。
先が見えないと言われてます。
情報の量がスピードが日に日に増しているせいか、
商品のライフサイクルが短くなってきてます。
このような時代ですから、
起業を目指している人や、起業している人が
「安定して目指す収入を稼げるようになりたい」
と考える気持ちはよく分かります。
ただ私の場合は、
「収入の安定を目指す」
ということをしたことはありません。
というのも、世の中に本当の意味で「安定」したものなんてない、
と考えているからです。
私が人に雇われずに生きていこうと決めたのは、
1994年でした。
バブル崩壊後ですが、びっくりするほど
私の周りの人で危機感を持ってる人は当時ほとんどいませんでした。
その後、証券会社や銀行が潰れるとは多くの人が想像してなかったし、
一流企業が大リストラ、公務員の人員・給与削減など、
「まさか」という感覚の人がほとんどでした。
「ひょっとしたら、、、」と思っていた人も多かったのでしょうが、
その対策の行動をしてなければ「まさか」の感覚の人と同じです。
私は必死に情報を収集してまして、
雇われずに生きていこうと思ってましたので、
まさに「これからはそういう人が活躍できる時代だ!」
と考えてました。
ただ、実際には1994年はまだ早く、
それから5〜10年後のインターネットが普及してから
私が考えてた時代になってきたわけです。
話を戻しますが、
バブル崩壊後の日本はご存知のように超不安定です。
では、バブル崩壊前の日本が安定していたのかというと、
安定というべきか、安定に見えていただけなのか、、、
という印象でしょう。
老後も「安泰」なのは、極々一部の人だけです。
今もそれは変わりません。
私はもともと大企業のエリートやサラリーマン、公務員などには興味がなく、
「自分の好きなことをやりながら自分らしく自由に生きていきたい」
とずっと思っていて、そういう生き方を模索してきました。
だから「不安定」を前提に思考し行動し、
今まで生きてきた次第です。
ですから、これからも不安定だと思ってます。
でも、私が言う不安定は決して悪い意味ではないです。
なぜならば「自由自在」という意味だからです。
「そもそも安定なんて人生はつまんない」
と私は考えています。
変化があるから面白いです。
お金は必要な時に必要な額があれば
本当はいいわけです。
ですから、「ひとりで稼ぐ力」があれば、
何も心配することはありません。
お金が寄ってきます。
「ひとりで稼ぐ力」についてお伝えするにはメルマガでは難しいので、
より興味がある方は私のセミナーや私が主宰する「せき塾」のご参加を
おすすめしますが、
私のように「幸せに生きたい」「自分らしく生きたい」という人は、
「ただただお金が欲しい」とか「通帳の額が増えていくのが生きがい」
という思考にはならないように注意した方がいいです。
気付けば、お金を稼ぐために多くの時間を仕事に費やし、
つまらない人生になりかねません。
また、ビジネスがうまくいくのはお客さんがいるから、
つまり「感謝されているから」ということだからです。
深いですが、実は非常にシンプルです。
これが分かってくると、
人生がどんどん楽しくなります。
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