ギタリストとひとりネット起業家の秘密【成功体質385】
10代の頃の私は、
ギタリストになるのを夢見る少年でした(笑)
中学2年の頃、MTVで見たDURAN DURANやCULTURE CLUBに衝撃を受け、
バンドがやりたい!と思い始めました。
最初はドラムを少しかじり(小学校の頃、打楽器をやってたからか 笑)、
次にテナーサックスを少しかじり(小学校の頃、チューバをやってたからか、
あと、チェッカーズの尚之がかっこ良く見えた 笑)
で、エレキギターに落ち着きました。
ギターは誰に憧れたとかは特になく、
弾いたら凄く面白くて惹かれました。
また、家の中でできる楽器というのと、
弾けるとカッコイイと思ったのもありますね(笑)
そして、カセットテープ付きの教本やバンドスコアを買って
独学で練習しながらバンドを始めました。
サッカーもやってましたが、当時はJリーグもまだなく、
ましてや上手くもなかったのでサッカーではなく、
「音楽で食っていきたい!」とだけずっと考えてました。
で、高校卒業後に宮崎の田舎もんが上京して、
東京に押し潰されたわけです(笑)
最初はいいスタートでした。
大学入学していきなり5月の春祭というイベントに
先輩のバンドのメンバーで出させてもらうことになったのです。
ただその後、大学のサークル内で少々面倒なことがあって、
喧嘩のようになってやめてしまい一気に熱が冷めてしまったり、
都会のレベルの高さに圧倒されたりと、
まあ、今となっては以前の私は本当にメンタル弱かったし、
夢ってそんなもんで諦めるのか、というレベルでした(笑)
が、その後の私は過去について一切後悔しない性格になったので、
今が最高に満足で幸せな人生だと心底感じてます。
逆に音楽でプロにならなくて良かった、
と思ってるぐらいです。
というのは、音楽の世界に携わる人に、
プロの世界で自分たちが本当にやりたい音楽で食べていくことが
どれだけ厳しいかを聞いたからです。
インディーズならまだしも、
プロ契約を事務所と結ぶと自分たちの好き勝手にはできないわけです。
だから、私は「ひとりネット起業家(マイクロプレナー®)」で
本当に自分の好きなことを自由にやれている今が最高ですし、
音楽は趣味として楽しめるのでそれも最高なわけです。
ちなみに、私は「ひとりネット起業家」や
「マイクロプレナー®」と言ってますが、
こんな呼び方は本当はどうでもいいわけで、
私が最高だと思う人生は「自分の人生を自由に創造できる人生」です。
これは、クリエイターでもありアーティストでもあると感じています。
未来をいろいろ想像や創造することが楽しくてしょうがないですし、
今は他人の人生についても相談に乗ってますから、
それもとても楽しいのです。
音楽で食っていくという夢は捨てましたが、
「自分の人生を自由に創造できる人生」を目指していたので、
音楽でなくても良かったんですよね。
「何を使ってそれを実現できるのか、あるいは表現できるか、
その手段の違い」です。
私の場合はその手段がギターから、
メルマガだったりFacebookだったりセミナーだったりに
代わったということですね。
音楽は素晴らしいものです。
演奏したり歌ったりしている方も幸せですし、
それを聞いている人も幸せになります。
凄いですよね。
みんな幸せになるんですから。
これを私は、いろんな別の手段を使ってやってきてると思ってますし、
今後もやっていきたいと考えている次第です。
ここまで読んで「私もそう!」「私もそんな生き方をしたい!」
と感じている方も多いと思います。
思いは実現します。
ぜひ一緒に頑張りましょう!
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