健康管理のモチベーションを維持する方法
先日、健康について書きました。
私はFBやメルマガだけでなく、
セミナーやせき塾でも健康の重要性を強く訴えてます。
その成果もあるのか、私のセミナーに参加する方は
健康志向の人が多いのが特徴です。
また、その後を見てると「さらに健康になりたい」ということで、
運動を始めたり食生活を改善したりしている人が多いです。
それはとても喜ばしいことで、
本当にうれしく思っています!
さて、私は毎日のランニングを始めて
早いもので2013年現在で5年半になります。
その時から、ただ走るだけではつまらないので、
ランニングの記録などをつけたいと思って
いくつかの商品を使ってきました。
かつて愛用していたオムロンの体脂肪計と万歩計ですが、、、
その1つに、オムロンの体脂肪計と万歩計がセット
になったものがありました。
まだ、スマホやアプリがなかったので、
身につけた万歩計をPCに接続して、
PCの専用ソフトでデータ管理ができるというものでした。
次に使ったのは、NIKEのシューズにセンサーをはめ込んで走ると、
NIKEの専用アプリにデータが自動送信されるというものです。
今はどちらも使ってません。
理由は、オムロンは万歩計が壊れたりPC管理が面倒になったりしたためで、
NIKEは1個2000円ほどするセンサーを買い換えるのが面倒になったため、
というものです。
iPhoneアプリの「RunKeeper」が超おすすめです!
で、今はどうかというと、
iPhoneの「RunKeeper」というアプリで管理しています。
GPSで距離やペースがかなり正確に出るので
センサーも要りません。
何よりiPhoneを持って走りにいけばいいので
かなりラクで重宝しています。
他にもアプリはいくつか使いましたが、
私のイチオシは、RunKeeperです。
そして、私のランニングのやり方ですが、
毎日行うということを決めてますので、
今は毎日続けられる距離として3〜4km、
ペースは、1kmを平均5分30秒〜40秒台ぐらいです。
ちなみに、一番飛ばしていた時は、
毎日5kmを1km平均4分30秒ぐらいで走ってましたが、
疲れて眠くなることが増えたので今のペースに落ち着きました。
心拍計(ハートレートモニター)「Blue HR」を買いました!
このように自分に合った走りをして、
それをいくつかの商品やアプリで管理してきたわけですが、
1つ足りないものがありました。
それが何かというと「心拍計」です。
ハートレートモニターとも呼ばれますね。
「自分の調子がいいペースが分かったので要らないな」
と思ってましたが、
「自分の勘を過信するのもいかんな」
と感じて、ようやく先日買ったのです。
心拍計を買う際に、いろんな種類やメーカーを調べましたが、
その結果、BluetoothでiPhoneやRunKeeperと接続できる、
「Blue HR」という商品に決めました。
胴体に巻いて装着するものです。
最初は腕時計型がいいかな、と思ってましたが、
アプリで管理できる方が楽しいということで決めました。
使ってみると、かなり面白いです!
リアルの心拍数はもちろん、最大心拍数や平均心拍数も出ますし、
すべてデータ化して管理できます。
また試した結果、RunKeeperのアプリを使わずに、
Blue HR専用のアプリで記録した後、RunKeeperにデータ送信できたので、
その方法で続けてみようと思っています。
あと、有酸素運動の際の適切な心拍数の出し方ですが、
220ー年齢 で出た数字の60〜80%(または65〜85%)です。
実際に走ってみると、私の場合は
1km6分〜7分ぐらいでも十分みたいです!
やはり、実際に図ってみるものだと実感しました!
ただ、サッカーのためには
心拍数を上げるトレーニングも取り入れた方がいいので、
モニターを見ながらランニングしたいと思います。
ちなみに、私は体重・体脂肪・血圧・運動を
Withingsというアプリで一括管理しています。
Withings対応の機器を使って、
体重、体脂肪、血圧をデータ管理してます。
そして運動は、RunKeeper → Withings に
自動でデータが送られているシステムです。
なので、今回のBlue HR専用のアプリを使えば、
Blue HR専用のアプリ → RunKeeper → Withings
と自動で送れるのでラクですね!
このように、現代の技術である端末やアプリ、デバイスを使うと
本当に管理がラクですし、健康状態が簡単に数値化されて確認できます。
それが楽しみにもなってきますので、
健康管理のモチベーションの維持ができます。
なかなか維持できないと悩んでいる方は
最新技術を利用してみられることをおすすめします!
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
コメントを書く