【マカオ台風19号直撃の不安から学んだこと】
昨日は朝食をホテルで食べたあと、非常に強い台風19号が心配な中、
川島塾セミナーに参加するためにシェラトンマカオへ向かいました!
マカオは、2つの島が橋で繋がっています。
私が家族で泊まっているのはマカオ半島側で、
セミナー会場はタイパ島&コロアン島側(コタイ地区)でした。
台風19号の影響で、
「マカオ半島とタイパ島&コロアン島を繋ぐ橋が封鎖になるかも」とか、
「シグナル10だとタクシーの値段が10倍になるぞ」など、
ちょっぴり怖い情報が入ってきました。。。
また、昨年の香港に10年ぶりのシグナル10の台風が来た時でさえ
香港は飛行機が飛んでたらしいですが、
昨日22日の19時から香港空港の飛行機が全便欠航になったのです。
「果たして帰りは大丈夫か???無事に家族と再開できるのか???」
という不安のある中、無謀にもマカオ半島の家族と離れ、
橋を渡ってシェラトンに行った私でした。。。
夜にもマカオに台風直撃と言われてたのが、セミナーの最中に
台風の速度が遅く、深夜3時になるという情報が入りました。
そして、セミナーが終わり、懇親会に参加して
ホテルを出ようとしたら深夜0時を回ってました。
風は強かったですが、雨はそれほどではなかったです。
結果的には、タクシーは正規の料金で、特に心配していた橋の閉鎖はなく、
無事家族が待つホテルに帰ることができました。
今回ひとりで来てたら、そこまでヒヤヒヤしなかったことです。
しかし、最悪の場合はホテルに帰れなかった可能性があったので
家族のことを考えると私がやったことは無謀だったかもしれません。
それでも、私が閉鎖するかもしれない橋を渡ってセミナーに参加したのは、
マカオでの学びや出会い、思い出の方を優先したからです。
実は、セミナー中にいろんな不安がよぎってました。
で、なにが不安に感じているのか冷静に考えてみたところ、
何かあったときに外国なので言葉が通じない、
その後のホテルや交通手段などが面倒だ、ということに気付いたのです。
丁度、マカオは翌日チェックアウトして、
それから香港に向かう予定にしてました。
私がチェックアウトの時間までに帰れなかったら色々と面倒です。
ただ、もしホテルに私が帰れなくても、
嫁とはネットかホテルの電話の内線が繋がるから大丈夫と考えました。
そして、香港に行けなかったらマカオでもう1泊して、
香港も1泊分キャンセルできなくてもお金だけの問題だから、
「まあ大丈夫かな」と思ったのです。
あとは、セミナーに参加している塾生の方に
いろいろ相談することもできます。
もちろん、台風直撃自体の不安は消えませんが、
上記のように対策を考えたらその他の不安がほぼなくなったのです。
というわけで、今回のマカオでの台風によって、
「不安だ、不安だ」と思ってるだけでは不安なままだけど、
きちんと対策を考えることで不安は打ち消すことができる、
ということを学んだ次第です。
もし、あなたも何か不安に思ってることがあれば、
その不安をどうすれば解消できるかを考えられることをおすすめします。
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