FREE(フリー)には、「自由」という意味もあれば、
「無料」という意味もあります。
ということで今日は、ややこしいですが、
「フリー(自由)になるためのフリー(無料)戦略」
について書きたいと思います。
あなたもご存知のとおり、
インターネットは無料のもので溢れかえっています。
当メルマガで紹介している無料レポートやノウハウ、ツールなどもそうです。
また、インターネットを検索すれば大量の情報が手に入りますよね。
そして、無料はもちろん、
インターネットに限ったことではありません。
インターネットが出現する昔から、
リアルの世界でも無料のものはありました。
例えば、ラジオやテレビの視聴から、無料サンプルや、温泉の無料チケット、
新しくオープンするショップで先着◯名様にプレゼントなど。
人は無料に飛びつきます。
人が「無料」に弱いのは、脳機能科学者の苫米地英人さんがいうには、
ホメオスタシスレベルが崩されることがないからだそうです。
お金が減ることに対して、ホメオスタシスレベルが崩されるが、
無料だと崩されないから嬉しくなってしまうのです。
失うものがないと考えるんですよね。
でも本当にそうかというと、そうではありません。
無料を手に入れるために時間や労力を消費したり、個人情報を提供したり、
または、何らかの商品を購入したりすることもあります。
もちろん、あなたはそれを承知だと思います。
ただ、分かっているというだけでは、
自由になれないかもしれません。
なぜならば、無料だからといってあまり深刻にとらえず何でも手に入れると、
自分の人生に関係ないことに時間や労力、お金を消費してしまうからです。
するとどうなるかというと、
あなたらしく生きる「自由」な人生を手に入れることができなくなります。
そこで、自由になるための無料戦略をお伝えします。
まずは、無料に安易に飛びつかないようにします。
とは言っても、
「無料は一切手に入れるな!」
というつもりはありません。
それは、有料無料を問わず、
情報収集は大事だからです。
無料であっても有益な情報はたくさんあります。
私自身も、無料の情報は色々見ています。
では、あなたらしく生きる「自由」な人生を手に入れるために
「無料」とどう付き合っていけばいいかといえば、
無料を手に入れる時に、真剣にこう自問してほしいのです。
それは、
「自分にとって、これは本当に必要なものなのか?」
ということです。
これはビジネスだけに限りません。
「ちょっといいですか?今アンケートにお答えくださると、クジが引けますよ!」
と、プライベートの時に声を掛けられても同様です(笑)
あなたが、その無料のものが本当に必要だと判断すれば、
すぐに手に入れて処理しましょう。
なお、自分にとって本当に必要なものかどうかの判断は、
ミッションステートメントや目標が明確なら簡単に判断できるようになります。
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