【ビジネスが難しいと思っていれば読んで下さい】
今日はちょっと衝撃的なことを書きます。
特にビジネス初心者の方には、キツイことかもしれません。
でも、あなたに成功してもらいたいので書きますね。
あなたは、「ビジネスは難しい」と感じて、
この記事を読んで下さっていることと思います。
ハッキリ言うと、そう、その通りです。
ビジネスは本当に難しいです。
その理由は簡単です。
だって、誰もあなたになんかに
進んでお金を払おうとは思ってないからです。
まずは、このことを真剣に理解することがスタートです。
私も同じで、その過程を経て今があります。
それを理解して実践していけば、
ビジネスは決して難しいものではないことが分かります。
気付いて欲しいことは、ほとんどの人は、自分が販売者側になると、
とたんに消費者側の気持ちが全く見えなくなるということです。
前述したとおり、お客さんは進んでお金を払おうとは思ってません。
でも、あなたは「稼ぎたい」「お金が欲しい」とだけ考えているのです。
ビジネスを難しく感じる理由が、ご理解いただけるはずです。
では、あなたにひとつ質問です。
お客さんの立場になって、10秒考えてみてください。
「お客さんは、なぜ進んでお金を払おうとはしないのでしょうか?」
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何か浮かびましたか?
答えは、損をしたくないからです。
お客さんは、お金を払うときにこう考えます。
「これを買って損をしないかな?」と。
では、どう対処すればいいのかというと、
「お客さんに進んでお金を払ってもらうには、どうすればいいのだろう?」
と、逆を考えばいいのです。
お客さんが進んでお金を払うケースはいくつかありますが、
その一つに、先ほどの「損」の逆があります。
つまり、お客さんが凄く得だ、とメリットを強く感じたとき
お客さんは進んでお金を払うということです。
お客さんの気持ちになれば、本当にシンプルなことに感じると思います。
では、「凄く得だ」と感じてもらうにはどうすればいいのでしょうか。
「凄く得だ」と感じるレベルですから、
お客さんに提供するのは、価格相当の価値ぐらいじゃ弱いです。
価格以上の価値を与えることが重要です。
この価値は付加価値とも言われますが、
自分が提供できることを最大限に考えて実践することです。
できるだけコストは掛けないように付加価値を高めることが大切です。
また、競合他社をとことん研究して、
差別化を図れることやウリを見つけてアピールすることも大事です。
なお、ここでの注意点は、付加価値や差別化、ウリを考える場合も、
お客さん側が求めているものを提供する姿勢を絶対に忘れないことです。
最後になりますが、
「凄く得だ」とお客さんに思わせるために価格を安くすればいい、
という安易な思考にはくれぐれもご注意ください。
ずっと価格の安さだけで勝負していたら、
ビジネスが長続きしませんし、クオリティが落ちてしまいます。
もちろん、最初(フロントエンド)はそれでも構いません。
しかし、次回からは、価格以上の価値を提供して、
利益を得る戦略を立てられることをおすすめします。
そうすることで、益々クオリティが上がり、
お客さんに喜ばれるビジネスができるようになります。
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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