【成功コミュ力33】不意をつかれた時は注意です

以前、コミュニケーション力をアップするために
「表情」や「声」の大事さについて書きました。
表情や声の印象は、会話よりも実はもっと大事です。
前の記事をブログにアップしてますのでぜひご覧ください。
【成功コミュ力24】いい表情の作り方
　⇒ http://ameblo.jp/netkigyo/entry-11222182212.html
【成功コミュ力32】あなたの印象を決める声をうまく出す方法
　⇒ http://ameblo.jp/netkigyo/entry-11271782057.html
さて、その表情や声ですが、まず大事なのはトレーニングをすることです。
少しするだけでも、成果を実感できると思います。
また、一般の人だとビジネスの勉強や実践はしていても、
表情や声の勉強やトレーニングをしている人はほとんどいません。
そのため、他の人よりも引き立って見られるようになります。
ただ、トレーニング当初は、誰でも表情や声を強く意識するでしょう。
なので、初対面の時や人前で喋るときなどは大丈夫なはずです。
すごく好感を持たれるでしょう。
しかし、注意すべきなのは、少し慣れてきた頃です。
慣れてくると、自分が出来ているように錯覚しがちですが、
元に戻って駄目になってしまっているケースがあります。
そして、もっと危険なのは、不意をつかれたときです。
たとえば、知っている人に街の中でバッタリあったり、
急に後ろから話かけられて振り向いたりしたときなどです。
まだしっかりと身についてない場合は、不意をつかれると
思わずトレーニング前の表情や声に戻る可能性が高いです。
たとえば、すごく気の抜けた顔や、張りのない声などです。。。
このように意識してない時、つまり無意識でも、
印象がいい表情や声にするまでトレーニングが必要ということです。
と書きながらも、私自身まだまだ忘れがちなので、
常に常に意識するように心掛けよう！と、セミナー前夜に思った次第です。
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