【成功体質30】傍観者になってませんか?

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成功のプロセスではいろいろなことを実践したり体験したりします。
目に見える部分では、目標を立てたり、実行したり、結果が出たり
ということがありますよね。
見えない部分では、嬉しかったり楽しかったり、
悲しかったり悔しかったり、という感情を経験します。
これらを経験せずして成功はありませんし、
すべて含めて自分の人生です。
自分に直結するこれらの出来事をすべて受け入れながら
成長していくんですよね。
そのプロセスにはいろいろな壁が出てきます。
成功を目指し始めた頃の代表的な壁には、
人から批判されるというものがあります。
自分の大事な夢だから誰にも邪魔されたくないのに、
「それは自分勝手過ぎるんじゃない?」とか
「贅沢だよ~」とか
「そんなこと絶対無理だよ!」とか
「そんな時代じゃないだろ。」とか
「大人になれよ!」とか。。。
いざ成功を目指すといろいろなことを言われます。
大抵は、「無理だよ」といった本人のやる気を削ぐようなものが多いです。
あなたは言われたことがありますか?
私は言われました^^;
面と向かって言われなくても、表情で分かったことも多々あります(笑)
もちろん、中には応援してくれる人もいます。
けれど、人間は弱いもので、批判の方に耳を傾けてしまい
そっちの方が増幅してしまうんですよね。
私がそれをどうやって乗り越えてきたかと言うと、
「それはそうだな、当たり前だな」と受け入れるようにしました。
だって、今まで大したことをしてなかった人が、
突然大層なことを言っても多くの人は信じないな、と気付いたのです。
しかし、多くの人は否定され夢をあきらめてしまう。。。
なんか、それって「自分が自分らしくなくなってる」と思うんです。
誰のための人生なんだろうと思うんです。
成功をあきらめた人は
成功に直結するような出来事や感情から離れていきます。
気がつけば、成功を目指していたり、人生を良くしていこうとしたりする人の
傍観者となっているのです。
傍観者は、自分は何もしないで
その人の言動について、あ~だ、こ~だ、と批評します。
それが幸せだという人はそれでいいと思います。
でも、自分らしい人生を手に入れたい人は
傍観者ではなく、いつもプレーヤーであるべきです。
人生最後の時を過ごす患者の緩和ケアに携わったという、
オーストラリアのナースが挙げた
「死を間近に控えた人々が口にした後悔のトップ5」をご存知でしょうか?
それは、以下のものでした。
 1.自分自身に忠実に生きれば良かった
 2.あんなに一生懸命働かなくても良かった
 3.もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった
 4.友人関係を続けていれば良かった
 5.自分をもっと幸せにしてあげればよかった
「後悔」となっているように、
これらは人生の最後だから気付いたということではなく、
いつも気にしていることなんですよね、、、
傍観者にならないために必要なものは、
自分に正直に生きるというちょっとした勇気ではないでしょうか?
正しい、正しくない、というものはありません。
後悔しないためにも、自分に正直に信じた道を突き進みましょう!

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