昨夜、長女が体調を崩しました。
今朝、初日の出を見に何とか車に乗ってついてはきたものの
逆に車に酔ってしまって余計体調を崩してしまったのです。
そして、自宅に帰ると熱が37.2度あり
昼には38.4度まで上がりました。
早めに病院に連れて行った方がいいと判断し
休日担当医を探しました。
家から近い病院を探したところ、
光川内科医院というところが見つかりました。
早速電話をしました。
私「子供が熱を出したのですが、観てもらえますか?」
受付の女性が、年齢や症状、当病院でかかったことがあるか
を聞いてきたので、
私は、年齢は10歳、昨夜嘔吐し、今朝も少し嘔吐。
熱は37.2度から38.4度に上がった。今回初めて。
ということを伝えました。
しばらくお待ちください、と受付の女性が答えしばらく待っていると、
「できれば、小児科で観てもらってください」
という返事。
「できれば」という曖昧な返答に少し違和感を覚えました。
「観てもらえないのですか?」
と聞くと
「すみませんが、小児科で観てもらってください」
と同じ返事。
そして、「どこがありますか?」と聞くと
受付の女性が「小野小児科医院があります。電話番号は、、、」
と教えてくれました。
ところが、私がネットで調べてた情報では
小野小児科医院は元旦が当番医で今日は休みのはず。
一応電話してみると、やはり休み。
どうしても観てもらえないのでしょうか?と
もう一回、光川内科医院に聞こうかとも思いましたが
2度断られているのでやめにしました。
そして次に近いところで、田中内科クリニックに電話しました。
私「子供が熱を出したのですが、観てもらえますか?」
すると、受付の女性が早口で即、「小児科で。」という返答。
「申し訳ございませんが」のようなこともなく
事務的で一方的な返答に「えっ!?」という感じでした。
そして「子供は観てもらえないのですか?」
と聞くと、受付の女性は「うちは子供の薬がないんです。」
という返答。
そして、最後は少し距離はありますが、
井之上産婦人科小児科医院に電話しました。
(実際はそこまで距離はありませんでした^^;)
年配の女性の方が出て、あきらかに上の2つの病院と違う優しい対応でした。
もちろん、小児科だからというのもあったかもしれません。
しかし、妻が長女を病院に連れていって
電話対応していた女性をみていたそうです。
そして帰ってきてから私に
「井ノ上小児科は、対応や電話も優しくてすごく良かったよ。」
と教えてくれました。
妻が病院の待合室にいる間も、
私のような問い合わせの電話が何度も鳴っていたそうです。
しかし、電話に出ていた女性の方は
「5時までやってますので、それまでに来てもらえれば大丈夫ですから。」
といつも優しく穏やかに対応していたそうです。
元旦はそれほど多くはないそうなのですが
2日や3日の日は病院に来る人がかなり増えるそうです。
病院もいろいろ事情はあるのでしょう。
しかし、最初の2つの病院の電話の対応はいかがなものかと思いました。
もし、私が病気になってもこの2つの病院には行かないと決めたほどです。
その2つの病院には実際に行ってないので、
いい病院なのかよくない病院かは分かりません。
ただ、電話対応が良かった井ノ上小児科は、
実際に行ってもいい病院だったというのは何を意味しているのでしょうか。
電話は、人の気持ちがそのまま表れると思います。
電話では顔の表情は分かりません。
声や言葉、喋り方などで判断するしかありません。
「面倒くさいな~」「うちの客じゃないな~」「早く仕事終わらないかな~」
などと考えて電話に出ていたとしたら、それは相手に必ず伝わります。
そしてそのような態度で仕事をしていたら
当然、いい仕事はできません。
これは私自身も気をつけようと気付かせてくれたケースでした。
スタッフにもしっかり教育しようと思った次第です。
大切なことを気付かせてくれて感謝です。
追伸
長女は風邪でした。
薬を飲んで随分元気になってきました^^

↓関からのお知らせ

★関達也の個人コンサルティング

★関達也の無料メールマガジン
15年読み継がれている
『関達也メルマガ』の登録はこちらから

★関の集大成「せき塾」の教材
稼ぐ力が付いた人が続出!




  


コメントを書く

メールアドレスは公開されません。

By |2012-01-02T23:39:18+09:002012年 1月 2日|Categories: 今日のできごと|0 コメント
この記事の著者 : 関達也
デュアラー™(宮崎⇔東京デュアルライフ)/起業(副業、複業)コンサルタント/S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役 1970年7月生まれ。宮崎出身。千葉大学卒。妻、長女、長男、次女の5人家族。ブログ・メルマガ歴13年。自由な成功者を目指し起業するが、3度のどん底を経験。ひきこもりになるが、一畳半から1億稼ぎ這い上がる。現在、宮崎と東京(田舎と都会)のデュアルライフをしながら、セミナーや塾、オンラインサロンを主催。直接3,000名以上に新しい働き方や生き方を提供している。 →さらに詳しいプロフィールはこちら

最新記事

新年あけましておめでとうございます!

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/05/15 – 2023/05/21】

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/05/08 – 2023/05/14】

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/05/01 – 2023/05/07】

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/04/24 – 2023/04/30】

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/04/17 – 2023/04/23】