WordPress4.4に更新に更新したあとのレスポンシブイメージ「srcset」による不具合
関達也
※追記※
WordPress4.4.1のインストール後、「srcset」が当ブログのテンプレートでも正常に動作したようで不具合がなくなったようです。
functions.phpから当ページに記載したコードを削除しました。
WordPress4.4.1のインストール後、「srcset」が当ブログのテンプレートでも正常に動作したようで不具合がなくなったようです。
functions.phpから当ページに記載したコードを削除しました。
今日ブログを見たら、
PCとスマホの両方で一部の写真が表示されなくなってました。
改めて写真をアップロードしても改善されなかったので、
ソースを見てみたら、写真が表示されないソースのところに
見覚えのない「srcset」と「sizes」という属性がセットされてました。
なにかプラグインの仕業かなと思って調べてもそういうものがなく、
しばらく考えてみたところ
昨日WordPressを4.4に更新していたのを思い出しました。
WordPress4.4ではレスポンシブイメージの「srcset」がサポートされた
調べてみると、WordPress4.4では
表示している画像が閲覧者のブラウザに最適化されるように
レスポンシブイメージの「srcset」と「sizes」が
属性にセットされるようにサポートされてました。
レスポンスの高速化が可能になるというわけです。
しかし、今使っているテーマでは不具合が出るので
残念ながらこの機能は必要ありません。
しかも、画像サイズは調整していることや
画像の置き場所も別サーバーにしています。
そこで、レスポンシブイメージの「srcset」の機能を下記のコードを
functions.phpに追加して止めておくことにした次第です!
function disable_srcset( $sources ) { return false; } add_filter( 'wp_calculate_image_srcset', 'disable_srcset' );
WordPressをバージョンアップした際は、
不具合等がないかのチェックは必須ですね!
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