【自由に生きる秘訣を人生初のホーチミンで気付かせてもらいました!】
※少々長文ですが、僕なりにベトナムで分かった7つのことと
自由に生きる秘訣について書きましたのでお役に立てると思います!
最終日は朝からモリモリ朝食を食べて
行きたかったところにすべて行くことができました!
10月のベトナムは雨季なので、
滞在中はときおり激しい雨が降りました。
しかし最終日は晴れ男らしく、
朝から夜までずっと天気が良く
気持よく過ごすことができて最高の締めくくりでした!
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毎日普通に生活できたベトナム
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人生初の社会主義国ベトナムは
トップの権限が絶対であることは聞いてはいたものの、
ベトナム人に住んでもない旅行客である僕には
実感としてはよくわかりませんでした。
買い物をしていても、ご飯を食べていても、
観光していても、ベトナム人に触れ合っていても
毎日普通に生活できたからです。
6泊7日ほどのただの旅人では、何もわからないと思います。
ただ、その中でもベトナムについて分かったことが7つありました。
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1.フランス植民地の名残がかなり残っていること。
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ヨーロッパ風の建築物やフレンチカフェ風のテラスを始め、
フランス料理店も数多くありました。
調べてみると、ベトナムは東南アジアの中でも
フランス料理が美味しいことで有名でした。
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2.ベトナム人はあまり謝らない?
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たまたま見かけた人材サイトの記事にそう書いてあり
思い返してみればそういうことがありました。
朝食のとき、おかゆの入れ物に虫に入っていたのを見つけました。
スタッフに伝えると、何度も「上のライトから落ちてきたんだ」と
僕に説明しました。
僕はただ伝えただけなんですが、なにかクレームでも言われるかと恐れ
必死に言い訳をしていたのだと思います。
ただそういえば、スタッフは一度も謝っていませんでした。
僕は謝らない人が気になることはないですが、
ベトナム人の特性とあまり謝ることをしないようです。
謝らなさすぎと言えば、
逆に日本人はすぐに謝りすぎかもしれませんね。
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3.ベトナム人は容赦なく人懐っこいです(笑)
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初対面という感じがまったくなく接してきます。
人によってはグイグイ来る感じです。
先月行った海外がシャイな人が多いプノンペン(カンボジア)
だったせいか、ギャップを凄く感じました。
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4.ベトナムでもぼったくりタクシーが存在します!
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信用ある会社のタクシー(僕が知る限り2社)であれば
ほぼ問題ありません。
(ただ、おつりはごまかそうとします)
しかし、その他はいきなり相場の10倍近くの料金から
スタートしようとしたりするので要注意です。
実際にタクシーがあまりにもつかまらなかった時に
仕方なくそのタクシーに乗ってみました。
すると、いきなりメーターが10倍近くになっていたのです。
それを指摘すると
「払いたくなければ、降りていいぞ!降りろ降りろ!」
と運転手が言ってきました。
言われなくても当然降りるところです。
まあ、そう怒りながら言われても僕はイライラしないので
「ぼったくりタクシーの体験になった!ラッキー!」
と思って、走り出す前に即効降りた次第です!笑
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5.でも、ベトナム人はとても良い人が多かったです。
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日本人でも悪い人がいるように、
どこの国も悪い人はいます。
ただ、僕の印象では
ベトナム人はフレンドリーで接していても楽しいし、
親切な人がたくさんいました。
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6.ビジネスは難しそうです。
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交通網が発展してないのを除けば、
ホーチミンはバンコクに近いぐらいかなり都会でした。
お店もめちゃめちゃ多いです。
あくまでも僕のビジネスの印象として、
ホーチミン(ベトナム)でビジネスは難しそうです。
社会主義国ですし、外国人ということで
お金の管理も含め容赦無いところがあるでしょう。
力のある権力者と強いコネがあれば話は別ですが。
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7.総合的に旅行にはめちゃめちゃいいところです!
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フレンドリーだし、物価が安いし、タクシーも安いし、
料理も口に合うものが多いです。
オシャレなカフェやレストラン、バーもたくさんありますし、
ショッピングできるところもたくさんありますから
買い物も楽しいです。
人やバイクは多いですが、エアコンが効いたタクシーが
たくさん走ってますから移動もラクで快適です。
観光名所であるコロニアル建築の観光名所やスカイデッキなども
見応えあります。
僕が分かったことは、以上の7つです。
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勝手が違う海外で「心から楽しく過ごすコツ」とは?
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ホーチミン然り、海外はどこも同じで
日本と勝手が違うことばかりです。
そんな海外で「心から楽しく過ごすコツ」ですが
要は自分次第かな、と思います!
そう、大切なのは日本人という誇りを持ちながらも、
その国その国で「臨機応変に柔軟に生きる」ことですね。
そうすれば、海外でも自由になれる!
というわけです。
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海外で「臨機応変に柔軟に生きる」ことを鍛える!
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2012年から海外に行き始めた僕ですが
ようやく昨年から言葉にできないけれど、
それがなんとなく分かってきてたようです。
そして、それを今年から実践しているのだと
ホーチミン(ベトナム)の旅を終えて気付きました。
今はまだ10月ですが、今年を振り返ると
1月と8月以外は毎月海外に行ってました。
来月もせき塾アジアツアーを兼ねて
またホーチミンに行きます。
海外で「臨機応変に柔軟に生きる」ことを鍛えているな、
という感じです。
こうして海外に行くと鍛えることができるわけですが
実は日本でも鍛えることはできます。
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日本で「臨機応変に柔軟に生きる」ことを鍛えるには?
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それは時間・場所・お金・仕事・人間関係に振り回されずに
自分の大切なものを軸にして生きることです。
いつもの日常ではこれに気付くことが難しい。
だから、セミナーに出掛けていつも出会えない人に会ったり
いつもいる場所を離れてみたりすることを
僕はおすすめしている次第です。
常に「臨機応変に柔軟に生きることを意識して過ごすことが、
自由に生きる秘訣の本質というわけです。
人生初のホーチミンは最高に楽しかったです!
来月も楽しみです。
あなたにもホーチミンの旅をおすすめします!
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