自民党の武藤貴也衆院議員が「若い人がだまされている」と言った件について
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【衆院議員が「若い人がだまされている」と言った件について】
今、毎日のように安保法案のことがニュースや記事になっています。
その中で自民党の武藤貴也衆院議員の
学生団体のSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)に対しての
Twitterでの投稿が話題になっていました。
そして、そのことに対して記者団に言った
「扇動や間違った情報で若い人がだまされている」
という言葉が印象に残りました。
安保法案や政治について、僕の意見を書くつもりは一切ありません。
また、自民党が正しいとか民主党が正しいとか書くつもりもありません。
個人的に本質を見極めるための情報収集を続けていますので、
本質をお伝えできればと思って書いていることを先にお伝えします。
情報収集していて感じることですが、
現在は感情論での情報や行動がかなり蔓延してるように感じてます。
人間ですから多少仕方がない部分はあると思います。
ただ、悲しいことに多くの人は操作されていることに気付いていません。
もちろん、僕自身も操作されてないわけではないと思って気を付けています。
その理由は、操作は今始まったことではなく
僕らが生まれたときから始まっているものだからです。
これは本当に強力です。
なぜならば、常識や固定観念や価値観となってしまっているので
普段気づかないからです。
また、たとえ気付いてそこから逃れようとしても
24時間以内には戻ってしまうという
人間が生まれながらに持っている維持機能が働くからです。
だから、先ほど挙げた武藤衆院議員の
「扇動や間違った情報で若い人がだまされている」
という言葉は次のように訂正する必要があります。
「扇動や間違った情報で日本人がだまされている」と。
自民党が正しいとか間違いとかそういうことを伝えたいわけではなく、
「常日頃から本質を見るようにしよう。」という話です。
多くの人は、大手メディアや偉い(と信じこまされている)人や
大多数の人の行動や意見にだまされます。
それに気付いて意識して世の中を見るようにしない限り、
なかなか本質は見えてきません。
ただ、それを見ないようにして
一生だまされて生きる人生もありといえばありだと思います。
しかし、自分の人生を本気で生きようと思えば
世の中の見方や今の考え方、価値観を根本から変える必要があります。
これが「パラダイムシフト」です。
まさに日本人は今このパラダイムシフトする時期だと思っています。
僕が初めてパラダイムシフトをしたのは1994年。
バブル崩壊後でしたが、
98%の日本人が危機感がない感じでした。
あなたはいつパラダイムシフトしますか?すでに始めてますでしょうか?
もし、あなたがパラダイムシフトを起こしたい
あるいは起こし続けたいと思われていれば
僕がお手伝いできるかもしれません。
来月9月にあなたのパラダイムシフトを起こして
あなたの人生を根っこから変えるセミナーをやります。
その活動を本気で行うために、
9月の3分の2を使って全国を周ります。
そして、残りの3分の1は将来のことを計画しながら海外で暮らします。
9月のセミナーについてはまもなくお知らせする予定です。
楽しみにお待ちください!
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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