3つのビジネス形態から自分の軸を決めよう

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

3つのビジネス形態から自分の軸を決めよう

世の中には、数々のビジネスの形態があります。
 
ビジネスで成功したいと思うのであれば、
どのようなビジネスの形態で成功したいかを
イメージしておくといいです。
 
僕はこれを「ビジネスの軸」と呼んでいます。
 
 
ちなみに僕にとっての「成功」というのは
「年商いくら」「年収いくら」という数字だけの基準ではなく、
自分のミッションをもって取り組むことができ、
人に感謝されWinWin(ウィンウィン)になることです。
 
「真の成功」「公的成功」のことです。
 
 
では、ビジネスの形態について書きたいと思いますが
ビジネスには大きく分けて3種類あります。
 
それは、
 
1.人に乗っかる
2.人と一緒に行う
3.自分で創り出す
 
です。
 
 
簡単にご説明しますと、
 
1の「人に乗っかる」は、
他人から「いい話があるよ」と話が来たり
雑誌やテレビ、イベントなどで勧誘があったりするビジネスです。
 
 
2の「人と一緒に行う」は、
同じビジネス、同じ目的を達成するために
数名で会社を興したりジョイントベンチャー(JV)をやったりすることです。
 
 
3の「自分で創り出す」は、
商品の企画から戦略などをすべて自分で考えてやることです。
 
 
1〜3のどれをやるのかという「ビジネスの軸」を持つことで、
ビジネスの選択に困らなくなります。
 
 
では、1〜3を比べてみます。

一般的には、1<2<3 と
「利益」「やりがい」「楽しさ」「自由度」が増大します。
 
そして、1<2<3 と
より情熱やミッションや夢を注ぎ込めたり、
一生できたりするビジネスができます。
 
ビジネスの究極は「自分で創り出す」と言えるでしょう。
 
 
僕が20年前に起業したとき、
「自分で創り出す」を考えてもみませんでした。
 
社会経験も知識もほとんどない僕が
「自由になるには起業しかない」と気付き、
どちらかといえばノリで「起業するぞ!」
という感じで1のビジネスに飛び込みましたから(笑)
 
しかし、1のビジネスで失敗したあと模索しながら
3の自分で創り出すことを見つけました。
 
それは、インターネットやデジタル文明のおかげです。
 
 
なお、3はビジネスの究極形と言えますが、
1<2<3 と難易度や面倒くささは増していきます。
 
 
それを乗り越えるには、
マインドや夢、情熱、ミッション
が必要なわけです。
 
 
僕は3をずっとやってきてこれからもやりますが、
2の方も徐々に増やしていきます。
 
2と3で人生を楽しみにながら生きていきたいと思っています。
 
どの形態をやるかは自由ですが
たった一度の人生ですから後悔がないようにしたいですね。
 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次