【マカオのコロアネ島に行ってきました!〜マカオ4つのエリアについて〜】
コロアネ島(コロアン島)に初めて行ってきました!
最初にマカオのエリアについて少し書きたいと思います。
マカオは、マカオ半島と沖合いに浮かぶ島で構成されています。
マカオ半島と沖合いの島とは、3つの橋でつながっています。
沖合いの島は今は1つの島ですが、
もともとはタイパ島とコロアネ島の2つの島でした。
それぞれの島の間を埋め立てて1つの島にしたのです。
その埋め立てられた場所がコタイ地区です。
つまりマカオは
「マカオ半島」「タイパ島」「コタイ地区」「コロアネ島」
という4つのエリアから構成されているというわけです。
まずマカオ半島ですが、世界遺産が30個あります。
そしてカジノやホテルもたくさんあります。
このマカオ半島から橋を渡って最初に着くのが、タイパ島です。
タイパ島は、ポルトガル植民地時代の雰囲気を残しているエリアです。
飲食店が集まる人気観光スポットのタイパ・ビレッジや
マカオ国際空港があります。
タイパ島から南に行くとコタイ地区があり、
ヴェネチアンやギャラクシー、サンズ、
グランドハイアット、コンラッドなどの
高級リゾートホテルが立ち並びます。
カジノはマカオが世界一ですが、
2014年6月以来、前年比マイナスが続いています。
要因はマネロン取り締まり強化によるものが大きいです。
でもコタイ地区はまだまだ開発が進んでいて
まだまだホテルやショッピングモール、
アトラクション、パリをテーマにした施設などが建設中です。
コタイ地区からさらに南に行ったところが
今回初めて行ったコロアネ島です。
出発地点にもよりますが、マカオ半島からでもタクシーで30分もあれば到着します。
料金は100HKDちょっとです。
バス停がある小さいロータリーでタクシーで降り、
ゆっくりと村を散策しました。
この日も天気が良く30℃を軽く超える暑さでした。
まずはロータリー横にあるお店でココナッツジュースを飲んで水分を補給し、
お馴染みのエッグタルトを食べました。
コロアネ島もポルトガル植民地時代の雰囲気を残していて
聖フランシスコ・ザビエル教会の
鮮やかなクリームイエローの建物などが印象的でした。
他のマカオの場所と違い、住宅も観光客も人も少なく
本当にゆっくりと時間が過ぎているところでした。
対岸には中国珠海市の島が見え、海沿いに並んだベンチでもゆっくりできます。
木陰にいると気持ち良かったです。
このコロアネ島にもホテルがあります。
他のエリアが飽きた頃にでも、
ふらっと泊まりに訪れてもいいかなと感じた場所でした!
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