学んでいるのに結果が出ないのは、脳の活用に原因があります

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【学んでいるのに結果が出ないのは、脳の活用に原因があります】

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「人生を変えたい」や「成果を上げたい」と思って、
セミナーに参加したり本を読んだりしている人は
たくさんいらっしゃいます。
 
しかし、同じセミナーや同じ本を読んでいたとしても
結果の大小は人それぞれです。
 
大きく人生が変わったり
大きな成果を出したりする人もいる一方で、
あまり変わらない人や成果が出ない人もいるのです。
 
 
「なぜ学んでいるのに、結果が出ないだろう?」
と悩んでいる人はぜひこのままお読みください。
 
 
「結果の差は、行動の差である」
といえばもちろんそうです。
 
しかし「行動以前のプロセス」にも
大きな差があるのです。
 
そのプロセスを変えれば、
行動が変わり結果も変わります。
 
 
ではそのプロセスですが、
そこには誰もが持つ「脳の本能」が関係しています。
 
それが何かというと、
「知りたい」という本能です。
 
 
人間は、赤ちゃんの頃には
知らないことばかりでした。
 
しかし、次第にいろんなことを学習して
いろんなことができるようになっていきます。
 
それは「知りたい」という
脳の本能のおかげなのです。
 
 
そして、その「知りたい」という本能が活かされるのは
「興味を持つ」ということからです。
 
知りたいという興味を持つことによって、
脳の思考力や記憶力が発達していきます。
 
 
ということは、
逆に「興味がない」と考えてしまったらどうなるでしょう?
 
 
そうすると思考力や記憶力が停止してしまいます。
 
だから「興味がない」と考えて学んでいても、
まったく身に付いてないということになるわけです。
 
 
ちなみに、多くのことに関して興味がない
と考えてしまう癖がある人は、
脳の思考力や記憶力や神経伝達が
衰えてしまうので注意した方がいいです。
 
 
また、セミナーや本で学んでいるときに
「そんなことは知ってるよ」
という姿勢も興味がないと同じことです。
 
そうならないためには
「初めて聞くことだ」
という新鮮な気持ちで聞くと興味がわいてきます。
 
ちなみに僕はたとえ知ってることがあったとしても、
「実践できてなければ知らないことと同じだ」
と考えて、新鮮に興味を持って学ぶように心がけています。
 
 
このように興味を持つことで、
「知りたい」という脳の本能を
活かすことができるのです。
 
それすれば、楽しく前向きに学ぶことができます。
 
そしてそれが行動に結びついていけば、
結果もどんどんついてくるでしょう。
 
 
まずは興味をもつこと、
ここから意識されることをおすすめします。

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