幸せにならない5つの時間の使い方【MP成功法113】

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【幸せにならない5つの時間の使い方】

「人生の残された時間」
を考えるようになると、
「時間の大切さ」
を強く感じるようになります。

 

僕は「時間=命」だと考えています。

 
時間を無駄に使うということは、
命を無駄に使うことと同じだ
ということになります。
 
 
と偉そうに書いてますが、
僕は過去にかなりの時間を
無駄に使っていたことがありました。
 
生きてるのか死んでるのか分からない
時間の使い方です。
 
その頃を思い出しても、
あまり思い出がありません。
 
 
思い出がないなんて、
幸せな人生じゃないですよね。
 
だから後悔しないためにも
時間を大切に使うことを
日々心がけている次第です。

 

そこで今回は、
「時間をどう使えば幸せになれるのか」
について書きます。

 
と、最初考えてましたが、
それとは逆の
「こういう時間の使い方をしたら幸せになれない」
について書きます。

 
おそらくこちらの方が、
ハッとする人が多くお役に立つのでは?
と思ったからです。
 

「幸せにならない時間の使い方」
は、大きく分けて5つあります。

 
 
まず1つ目は、
「怒る、妬む、恨む」
です。

 
これらをやってたら、
ちっとも幸せになりません。
 
僕は過去に経験済みです(笑)
 
この感情を出ないようにするには
マインドセットするか、
もし出てきたときには
感情をコントロールすればいいです。
 
その方法も書きたいところですが、
長くなりますので
また別の機会にお伝えします。
 
 
2つ目は、
「やりたくないことをする」
です。

 
仕事でもプライベートでも、
ワクワクしないことをやってても
幸せになりません。
 
 
3つ目は、
「明確な目的がないことをする」
です。

 
ただ何となく目の前のことをやってても、
その先に幸せはありません。
 
幸せになりたければ、
幸せになれることを目的にして
やることです。
 
 
なお、自分の意志よりも
他人の意志に流される人は、
特にこの2つ目と3つ目には
気を付けれられた方がいいです。
 
 
4つ目は「テレビを見る」です。
 
僕はずいぶん前から
テレビを見なくしました。
 
理由はいくつかありますが、
その1つ今回のテーマですと
「自分が求める幸せな人生に
テレビは一切必要ない」
ことが分かったからです。
 
ちなみに、ヨーロッパ32ヶ国の
1万人以上を対象にした
調査結果が興味深いです。
 
それによると、一日当たり
30分未満しかテレビを見ない人は、
30分以上テレビを見る人よりも
人生に対する満足度が高かったそうです。
 
 
最後の5つ目は
「通勤に長い時間をかける」です。

 
僕は自宅にオフィスがありますし、
どこでも仕事ができるので
通勤時間ゼロです。
 
通勤時間が長いと、
幸福度が低下すると言われています。
 
だから、職場近くに引っ越すだけでも
幸福度が向上します。
 
 
以上、5つです。
 
これら5つの時間を減らしていけば、
大切な時間が増えますよね。

 
増えた時間を、
幸せになれる時間に使っていけば
今より幸せになれるというわけです。

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