【就職に人生を捧げてませんか?】
前の記事、
“興味深い2つの調査結果から分かる日本の現状【MP成功法36】”
で取り上げましたが、
今の日本人の保護者は自分の子に
公務員や有名企業や大企業に就職して欲しいと望んでいる人が多いです。
ただ、考えてみれば私が子供の頃も、
周りの人の多くは公務員や大企業の就職を良しとしてました。
学歴神話が強く、
「いい高校や大学に行けばいいところに就職できる」
というエスカレーター式の成功がエリートとされてました。
僕は「勉強は出来ないよりも出来た方がいいのかな」
とは思ってましたが、
学歴が必要だとも思わなかったし、
公務員や大企業にはまったく興味がありませんでした。
そして、「なぜ大人になると就職しなければいけないのか?」
という疑問を持ってました。
しかし、僕の考えに関係なく、
ほとんどの人は就職していくわけです。
就職が悪いというつもりはありません。
ただ、43年生きながら色々見てきて感じるのは
「就職に人生を捧げている人がいかに多いか」
ということです。
小学、中学、高校、大学などと生きてきて、
その先にあるゴールは「就職」なのか。
まるで、就職のための人生のようです。
僕はもともと考えが違っていました。
ゴールは「自分らしい生き方」でした。
だから、僕には「◯◯の職につきたい」
というのが今も昔もありません。
どういうことかというと、
「自分らしい生き方ができるのであれば、
なんでもやります。」
という考え方です。
僕のプロフィールをご覧になった方ならご存知かもしれませんが、
どん底を味わったこともあってたくさんの職を経験してきました。
起業家でも私のような経歴の人は少ないと思います。
ただ、それは僕の考えが甘かった証拠です。
自分らしい生き方を貫くには、
それなりのスキルや戦略が必要で
適当にやっててはできないからです。
最初はそれが分からなかったので、
結果的にたくさんの職を経験したわけです。
今回は何を伝えたかったのかというと、
「あなたは何を目的に生きてますか?」
ということです。
毎日毎日楽しくないことを我慢して生きてませんか?
人生は辛いものだ、と諦めて生きてませんか?
先細りしていくような人生でいいのですか?
本当にしたい生き方を目指すことこそが、
後悔しない生き方だと僕は思っています。
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