【なぜマイクロプレナーはサラリーマンより稼げるのか?】
僕は、自分がやりたいビジネスを創作しながら
一般のサラリーマンよりも稼ぎ、
しかも自由な時間もたくさんある、
という生き方を手に入れています。
これを自慢したいわけではありません。
マイクロプレナーは誰でもなれるし、
誰でもそういうことが可能になるということを
全国にどんどん伝えていきたいと思っています。
そこで、なぜ、ひとりでやってるのに
サラリーマンよりも稼げるか?
という疑問を持つ人もいると思います。
まず、サラリーマンは
会社に利益を残さないといけませんよね。
だから、例えばサラリーマンとマイクロプレナーが
同じ利益を出す仕事をした時に、
マイクロプレナーの方が利益が大きいのは当然のことになります。
また、マイクロプレナーは、
家賃や光熱費やその他もろもろ固定費などがかかりますが、
オフィスを借りなくても自宅でできますし、
ほとんどのものが経費で落とすことができます。
サラリーマンも経費で落とせるものが多少あるでしょうが、
ほとんどの人は給料から自腹で払って
請求や申告をしてないと思います。
そして、ひとりなので
人件費という家賃よりも高い固定費がかかりません。
人手が必要であれば、
アルバイトまたは外注で十分です。
あとこれは本当に決定的なことですが、
サラリーマンには給料の枠が存在しますよね。
いくら頑張ってもある程度の給料でストップするのは
上司を見ても分かるでしょうし、
もらえませんが最高でも社長の給料が上限です。
また、会社が縮小したり先が不安な会社のサラリーマンは、
逆に収入が減るのではないかと
ハラハラしている状態だと思います。
話を聞くと、
実際に減っている人も多いです。
対して、マイクロプレナーはというと
稼ぎに上限がありませんし、
稼ぐチャンスは多様にあります。
以上、お金の比較ですが、
マイクロプレナーに分があると考えています。
ただ、僕はお金だけで
マイクロプレナーをやってるのではありません。
僕は組織の中で働くことや、
人から指示されて仕事をすることが嫌でした。
また、時間は命なので、
自分の好きなように使いたかったのです。
だから、サラリーマンになるという発想は
元々ありませんでした。
そうは言っても、
稼げるようになるまでの道のりは長く、
マイクロプレナーという概念に
たどり着くまでは試行錯誤の連続でした。
僕の場合は、サラリーマンの経験が
ほとんどなかったこともあります。
サラリーマンの経験というよりは、
具体的にはセールスの経験ですね。
セールスのスキルは、
本当に大事です。
僕はセールスのスキルを身につけたあと、
生涯初めての月収100万円を突破できたのです。
セールスのスキルが身につけば、
誰でも稼げます。
あ、もちろん、スキルと言っても、
テクニックだけではなく、
マインドや基礎も含めたスキルです。
ここは重要です。
そのスキルがつけば、
月収100万円は突破できますし、
生涯下がることはありません。
セールスについて語るには、
スペースがないので今回は割愛しますが、
マイクロプレナーで稼ぎたい人以外にも
収入を増やしたい人はセールスのスキルアップをおすすめします。
ちなみに、セールスでためになる著者のおすすめは、
ジョー・ジラードやジャック・ワース、ブライアン・トレーシー
ですね。
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