ソニーの動画共有サイト「eyeVio」を、動画編集サイトを運営するスプラシアに5月末に譲渡するらしいですね。
ソニー、動画共有サイト「eyeVio」を譲渡 「限界見えた」
「広告モデルでの運営は収益面で厳しく、サイトに“ソニー色”が出て中立性が保てないなど限界が見えてきた」と書いてありますが、ニコニコ動画もまだ赤字だったと思いますが、動画共有サイトの運営はまだまだ大変な感じです。
「eyeVio」は使ったことがありませんが、「BRAVIA」や「PSP」などと連携できたんですね。
こういったサイトは、確かにソニー色を打ち出すと難しい感じがします。
YOUTUBEとの差別化という点では、やはりソニー色を打ち出すということになったんでしょう。
しかし、ソニー色が受け入れられないことや、動画共有サイトとしてのYOUTUBEのシェアが大きいということだったでしょうか。
ソニーは音楽では、ソニーがやりたいようなことをiTuneにやられてしまいました。
せっかくウォークマンで世界に名が知れた企業だっただけに残念です。
後手だったんでしょう。
日本の企業として、そしてソニー製品を愛用する者として、ソニーを応援したいのですが、出すサービスはなんかシックリこないです。
頑張れ、ソニー!
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