マンチェスターユナイテッド 初出場17歳イタリアFWフェデリコ・マケダが劇的決勝ゴール
当ページのリンクには広告が含まれています。
目次
マンチェスターユナイテッド 初出場17歳イタリアFWフェデリコ・マケダが劇的決勝ゴール
こんにちは!関達也です。
首位リバプールに勝ち点2点差をつけられたマンU。
ホームでのアストンビラ戦で、先取点は奪ったものの、一時、1-2と逆転されました。
それから、ロナウドの2点目のゴールで2-2に追いついた後、ロスタイムに。
ロスタイム5分で、もしかしたら・・・という予感が的中。
ルーニーやベルバトフがいないマンU。
17歳でデビューを果たしたイタリア出身のフェデリコ・マケダが、劇的な決勝ゴール。
何かやってくれそうな顔や態度をしてました(笑)
ロスタイムも残り1分、パスを受け反転してシュートしたボールが、吸い込まれるようにゴールネット右に突き刺さりました。
久々に興奮するゲームでした。
リバプールにホームで1-4でやられ、そして、連敗。
結局、リバプールに首位を明け渡したマンU。
このゲームを落としたら痛いということもあり、どうしても勝ち点3が欲しい試合でした。
しかし、ホームで逆転されて、主力選手を欠いている中、逆転ゴールを決めたのが、今回デビューの17歳マケダというところが凄い。
サポーターの興奮も凄かったでしょう。
スター選手は何か持ってますから(笑)、17歳で鮮烈デビューを果たしたマケダ選手は要チェックですね。
ただ、気になるニュースが・・・
マンUがFWマケダの両親を買収か、FIFAが調査
両親を買収という見出しに驚きましたが、FIFAの規約では、「年少の選手が国を越えてほかのクラブに移籍できるのは、家族がサッカーと関係ない理由で移住する場合に限る」となっているそうですね。
プロスポーツの世界はビジネスなので、どうしてもお金が絡んできます。
しかし、規約違反は避けてほしいですね・・・
マケダ選手には、サッカーに集中できる環境を与えてほしいです。
コメント