国民性の違いは、昔からよく言われてきたことです。
タイタニック号を例に挙げた話は有名です。
タイタニック・ジョークと言われる話は、以下のような話だったと思います。
タイタニック号が沈没していきます。
主に子供と女性を助けるために使う救命ボートはすでに満杯。
男性には海に飛び込んでもらうしかありません。
その時、各国の男性に対して、どのように説得をすれば海に飛び込んでもらうことができるかというものです。
イギリス人には、
「あなたはジェントルマンですよね?」
と言うと飛び込みます。
アメリカ人には、
「飛び込めば、あなたは勇敢なヒーローだ!」
と言うと飛び込みます。
ドイツ人には、
「飛び込むのがルールです。」
と言うと飛び込みます。
最後は日本人。
日本人には、
「みなさん、飛び込んでいますよ。」
と言うと飛び込むというオチです・・・
日本人を皮肉ったジョークですが、国民性には確かに違いがあるように思います。
ちなみに、ドーパミンを受け取る受容体の遺伝子の配列によって刺激を欲っし方も違うとか。
それによると、日本人よりもアメリカ人の方が刺激を求める人が多いようです。
このように、国民性はいろんなところで言われていて、確かに国民性の違いはあるようです。
遺伝子も違えば、文化や環境、歴史、言葉などさまざまですから当然と言えば当然でしょう。
でも、国民性の違いがあれば、県民性も違いがあるとも考えられますよね。
日経プレジデントの記事はおもしろかったです。
47都道府県別・男女別の「性格」も掲載されています。
社長輩出率ナンバーワン県として、福井県は有名ですが、福井県に関しての話はおもしろいですね。
逆に、社長輩出率最下位は埼玉県のようですが、やはり県民性があるんですね~
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