サッカー熱いね!
サッカー熱いね!
昨日は、ナビスコ杯で、大分トリニータが優勝しました。
九州のクラブとしては、初タイトル!
うれしいことですね。
国立には、サポーターが1万人も詰め掛けたそうで、それも優勝を導いたパワーになったんでしょう。
しかし、最近の大分トリニータは強いですね。
シャムスカ監督になってからは、どんどん力をつけてきていますね!
九州は、高校サッカーの名門校はありながら、クラブチームがいまいちパッとしませんでした。
この勢いで、大分がJリーグも優勝してくれれば、九州はもっと熱くなってくると思います。
熱いと言えば、プレミアリーグの「第10節 アーセナル×トットナム」の試合もかなり熱かった・・・
最下位で負けられないアウェイのトットナム。
しかし、そのトットナムののベントリーが、意表をつく先制弾のミドルシュートを決めるという波乱の幕開け。
その後、やはり優勝候補チームのアーセナルの反撃。
あれよあれよと、3点をいれ、3対1。
やっぱり、アーセナルか・・・
余裕の展開だな・・・
と思っていると、トットナムが1点追加。
もう、負けられない、あきらめない、という気持ちが感じられるシュート。
3対2で、1点差。
しかし、やはり、アーセナル、貫禄があります。
見事がつなぎで、アーセナルのファン・ペルシーが後半23分に4点目。
4対2!
こりゃ、トットナムは無理だろ・・・
アウェイだし、最下位だし・・・
後半40分を過ぎてもスコアは動かず。
まもなく、ロスタイムに入る後半44分。
なんと、トットナムのジェナスのゴールで、4対3!
まだ、諦めてなかったのか!?すっげー!
でも、もうロスタイム。
4分あるけど・・・ ま・さ・か・ね・・・
もう残り数秒。
なんと!!!トットナムのレノンがゴール!!!
同点!!!
いや~
こんなゲームがあるんですね~
執念のゴール。
アウェイで引き分けといったら、勝ち点をとったようなもの。
最後の最後まであきらめない気持ちは、奇跡を生むということを見せてもらいました。
今期のプレミアリーグの中で、記憶に残る試合になることは間違いないゲームでした。
これからのトットナムに期待ですね。
追伸
最新情報では、なんと、トットナムは、優勝候補リバプールに、2対1で勝利しました。
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